出会い

今日一限サボっちまった＞＜
起きたら１１時半だった。
目覚まし全く気づかなかった。
ちなみに授業は９：１５～１０：３０。
内容はまあ、たいしたもんじゃなかったらしいけど、
やはり悔しい。

その後は宿題に取り掛かり、解けず、
いらいら、進まない。
授業行く。
グループプロジェクトに貢献したくて、
その仕事をやると言ってきた。
マジ無謀＞＜
かなりやれるかどうか不明。
でも加わるならここしかねえってことで自ら進言。
ちょっと自分を追い詰めてみた。

で、帰ってきて、また宿題作業。
まだ全然進んでないけど、なんとかする。
今日もリーディングは滞ったまま。
ヤバス。
でもやること多い。
広告集めも今日何が集めるのしんどいか見てみた。
農業関係と産業関係、仲介業者（小売、卸売り）に対する広告あたりがしんどそうだった。
どこ見たらそんなんあるんかな。
まあ、探します。

話変わるけど、俺は大学生活の中でいい人たちにめぐり合ってる気がしました。
１年次、クラブにてある友人から語学に対する熱意と徹夜、そのほかにもいろいろを教わる。
そしてマーケティングの先生により、開眼。
夏休みに読んだ数冊の本（先生が薦めてくれた）がきっかけとなった。
ちなみに、このとき読んだ本はよかったとのでみなにも読むことをお薦めする。
松下幸之助さん、本田宗一郎さん、土光敏夫（漢字合ってるか不明）さん、の本を読んでみた。
マジ人生変わった瞬間だったかもしれない。
本はどれでもいいと思うので読んでみることをお薦めする。
個人的には本田宗一郎さんの本が一番おもしろかった。
一年の後期の間いろいろ読んだが、いつの間にかビジネスのとりこになっていた。

２年次の後期、BSGに出会う。
BSGではモチベーションを得ることが出来た。
そして何より、ビジネス好きというマイノリティ感がなくなった。
つまりBSGではビジネス系の話をしてもうざがられたりすることは全くなかった。
むしろお互いがその手の話題を好んでいたので、
お互いから刺激を受けると同時にいろんな知識を吸収することができた。
一度おもしろかったのがこの会話（これは３年次）
走っている車を一台見つけ、

「あれ売れてるらしいよ」
「マジで。なんで？」
「なんでやったかな？忘れたけど」

何気ない会話で、別に変なところはないが、
普通の会話だとこうなるだろう。

「あれ売れてるらしいよ」
「そうなん。へ～」

つまり、BSGメンバーは売れてる理由を知ってる場合があるので、
このなんでという質問がいつでも成立する。
実際そうやってきちんと答えが返ってきたりすることも多かったし、
そのあとのお互いの議論をするのも非常に楽しかった。
BSGでの会話で一番おもしろかったのは議論と言っても過言ではないと思う。

２、３年次、この方とは１年次に出会っていたが、ただの一般市民かと思っていたので、
ちゃんとした刺激を受け始めたのは２、３年の時から。
単純にモチベーション、そして頑張り、継続などのすさまじさを見た。
この方の発言で印象に残ってるのは
職業について話しているとき
「それはずっと前からの夢なんや」と言ったら
「俺のは夢じゃなくて人生の目標やねん」
と言っていた。
このときは自分はそういう類のものを持っていなかったので
その違いがイマイチわからず、
夢も目標も似たようなものだろと思っていたが
最近はそれは違うものであると認識してきた。
自分なりの定義なので反論とうある方もいると思うが、許してくれ。
「夢」というのは、理想であり、希望につつまれてはいるが、非常にぼんやりしたもので、
なれたら（できたら）いいなあという、意志薄弱なもののように感じられる。
それに対して、「目標」というものは自分のなりたいもの（したいこと）が明確であり、
本人が到達可能である信じているものだと思う。
つまり端的に言ってしまえば、「夢」と「目標」の違いは「意思の強さ」の違いに他ならない。
その目標は他の誰がどう言おうと、曲げることは難しい。
そして、その意思の強さこそが目標到達へ導くものだと思う。
自分も他人に言ってしまえば笑われそうな「目標」を持ってはいるが、
まさに笑われそうなので、ここには書かないことにする。
しかしながら人生に目標を持つことはやるべきことが見えてくるので
非常に有益である。
みなさんも自分の人生について考えてみてはどうでしょうか？

とまあ、話が随分それましたが、こうして自分は非常によい友人方に恵まれて、
そういう意味でこの大学に入ってよかったと思った。
他の大学に入っていれば遊びほうけていたかもしれないし、
自分の人生に何の意味も見出せずに、普通の人生を歩んでいたかもしれない。
人によってはなぜ国公立に行かなかったのかという人もいるし、
大学の内容では不満なことも多々あるが、
出会いという意味では正しい選択をしたと思う。
４年次にはどんな出会いがあるか楽しみだ。

そいじゃ、また