2009年12月31日木曜日

地元到着

昨日の夜ようやく地元に到着しました。

大阪を25日に出発し、中国地方を観光し、ほんとにようやくという感じです。
観光した場所は岡山から始まり、次いで倉敷、福山、尾道、広島、そして萩です。
岡山では岡山城、後楽園、倉敷では美観地区。
福山では鞆の浦(ポニョの舞台になった場所)。
尾道は文学の道とか。
広島では宮島、平和資料館+原爆ドーム、広島城、縮景園。
萩は松蔭神社、木戸孝允の出生地くらい。

それぞれの感想は書いていくと、ほんとに長くなるので、
おもしろかった出来事だけ書いておきます。
旅にはやっぱりいろんな出会いがあるものですが、
自分の旅も例にもれることなく出会いがありました。

広島での観光一日目。
厳島神社、広島城、縮景園とまわって、駅前でお好み焼きを食べたんですが、
食べる前に写真を撮っていると、
僕の横に座っていた男性が

「旅ですか」

って声かけられました。
で、なんでわかったんですかって聞き返すと
「いや、僕も同じことしてたんで(笑)」
なんか名古屋から車で運転してきたらしいです。
で、話してたら意気投合して、仲良くなりました。

そいで、お好み焼きなんですけど、一枚じゃ足りなかったんで、
二枚目食べるかどうか思案してたら、
向こうも同じ感じだったみたいで、一枚をシェアしました^^
で、最後、向こうが帰る前にお代を半分渡そうとしたら、
「とっときなよ。お金ないんでしょ」
いい人!自分の状況とかも話してたんで、半枚分払ってくれました。
ありがたかったです。
しかも楽しい時間を過ごせたし。
旅っていいと思いました。

そいで宿に帰って、洗濯終わるまでリビングみたいなとこで、
ゆっくりしてたら、
「枚方の方なんですか?」
え。そうですけど。
自分が読もうとしていた小説に枚方市立図書館と書いてあったのでそこでわかったみたいでした。
そして、なんと彼女は門真の人間でした(笑)
しかも一人旅。
で、結局3時間くらい話してかなり盛り上がりました。
楽しかったです。
そういう普段出会うことないような人と話せるのは旅の利点ですね。
すばらしい。

始発に出て、なかなかハードな旅でしたが、ほんとにおもしろかったです。
こういう時間があるときでないと、出来ないですし、
これから先、こういうことができる機会はないと思うのでほんとによかったです。
他にも書きたいこといろいろあるんですけど、今、紅白みてるんで、
このへんで終わります。

そいじゃ、また

2009年12月28日月曜日

2009年12月27日日曜日

広島城

いきまーす

揚げもみじ(まんじゅう)

さくっとしてうめえ

厳島神社

よかったわ

宮島

鹿だー

広島

今日から広島観光開始!

2009年12月26日土曜日

うめえ

これうまいわ
醤油ラーメンあんま好きじゃないのにこれはある程度こってりしてていい
あっという間にたいらげてしまったわ
オススメです

尾道ラーメン

今 並んでます

2009年12月25日金曜日

ね、猫が

商品に!!笑

そこがあったかいんだろうなあ(笑)

倉敷

美観地区入りました〜

森のトンネル

きた!めぇーいちゃーん!

今から

渡る!!

すんげーいかす!!

家の近くにほしい!!

いかす!(笑)

広いぞ 後楽園!

茶畑

広すぎ(笑)庭園の中に植える量じゃねえ(笑)

後楽園スタート!

もっと間近で岡山城

岡山城

ついにきたぜ

岡山に着いたぜ

いざゆかん 岡山城へ

2009年12月24日木曜日

広島一人旅

明日から広島一人旅の開始です。

青春18きっぷで行くというすばらしい旅です。
なので明日は携帯から写真を交えてブログを更新していきますので
みんなよろしく見てくれよな!笑

明日は始発(5時くらい)なのでもう寝ます
おやすみ

2009年12月16日水曜日

とりとめのない日記

一眼レフがとてもほしくなってきました。

NikonかCanonで迷っているのですが、NikonのD90がAmazonでとても安くなっているのでそれを買おうかと思っています。
エントリークラスであり、ミドルクラスであるというちょうどよさそうなカメラです。
今月、広島に一人旅するのであったら大活躍しただろうにと思うんですが、
お金がないので社会人になってお金貯めてから買います。

あとはPS3です。
正確にはFF13です。
明日発売です。
PS3は別にほしくないんです。
FF13をするためにPS3がほしいんです。
しかし、FF13をプレイするならやっぱそれ相応のテレビが必要になるので、
まずはテレビです。
そいで、PS3です。
最後にFF13です。
しかし、この3つをそろえるためには多分10万はいるのです。
道のりは長い><

あと、携帯をiPhoneに替えたいです。
5月まではまだまだ契約期間なので無理なんですが、
その時が来たら、機種変更したいと思います。
だからそれまでにアップルがフラッシュに対応した次のiPhoneを出してくれることを願います。

かなりほしいってレベルのものはそれくらいです。
普通にほしいものはいっぱいあるので書きません。

そういや、さっきも書きましたが、
今月、青春18切符を使って、広島に行ってきます。
一人旅です。
無限大の可能性を秘めた青春18切符の旅に胸がわくわくしています。
5枚つづりなので、3枚使って、そのまま地元まで帰ろうと思っています。
大阪まで戻ってくる時は新幹線ですが。
で、残りの二枚使って、どっかに行こうと考えています。
青春18きっぷの威力を存分に発揮するためにはなるだけ遠くがいいです。
かといって遠すぎたら移動だけで死んでしまうので適切な距離を選ばないといけません。
あと、青春18きっぷパーフェクトガイドという本を買ったので、乗りたい電車があればそれで目的地を決めようと思います。
夜行列車とかに乗ってみたいのですが、最近は数が少ないようでちょっと難しいかもしれません。
寝台列車とかはもう絶滅してしまったのでしょうか。
小学校のころから寝台列車とかには憧れがあるんですが。
アガサクリスティーが書いたポアロの事件の一つのオリエント急行殺人事件とか、
ポアロの話には列車が何回か出てきた気がします。
それの影響か寝台列車とか列車のコンパートメントとか憧れます。
まあ、とにかく、今回の広島行きは普通の鈍行での旅なので、普通の電車です。
ですが、いろんな景色を眺められるのでかなり楽しみです。
旅の様子はブログにアップしますので楽しみにしていてください。

そいじゃまた

2009年11月27日金曜日

創造性

よく、役に立ちそうにないものを学ぼうとしている人にこう言う人がいる

「そんなもんは学んでも無駄だ」

確かにある意味ではその通りかもしれない
自身の成果に直結することのない知識は学ぶ理由に疑問を抱かせるものだし、
時間の無駄だとすら感じるかもしれない。
しかし、全くの無駄ではない。
いやそれどころか存分に役に立っている
ただその効力を認識できないだけなのだ

無駄だと感じるのはその学んだ知識を実際に使う場面がないからだ
しかしそれは知識という側面においてだけの話である
その人自身を育むのは今まで学んできたすべてのものであり、
それらが新しいアイデアを生み出すのだ。
人間の最も神秘的な部分である創造性というものは
一見無駄に見えるものと有用なものとの相互関係によって発揮される。
なぜなら創造とは今までになかったものを生み出すことであり、
それは既存の知識だけでは生み出せないからである
既存の知識と業界では異端の知識との化学反応により、
新たなアイデアが生み出されるのだ

もちろんそのためには有用な知識のブラッシュアップ、日々の思考、
そして不断の努力が必要であることは言うまでもない

2009年11月24日火曜日

小説が与えてくれるもの

ここ最近、毎月の本のレビューを書いていませんが、読書はちゃんと行っています。

ただ、それがビジネス書じゃなくて、小説なので書いていないだけです。
小説を読むことも必要だと思い、2カ月ほど読みまくっています。

そこで、なんとなくですが、小説を読んで得られる効能に気が付いてきた気がします。
なんでもそうだと思うのですが、学んで初めてその役割や効果というものに気がつくんだと思います。
高校までの勉強も、ほとんど無駄だとしか感じませんでしたが、
それを修了してみると、大半が役に立っていることがわかってきます。
今回も小説をまあまあ読んで、何か変化があったか、得られたものがあったかと考え、
少しですが、わかった気がしました。

それは小説を読むと、内省的になる気がします。
性格がそうなるという意味ではなく、
読み終わった直後だけのことです。
心を磨くって感じです。
ビジネス書なんかの自己啓発書と違うところは、
磨く部分が頭(思考)か心かというとこだと思います。
心といってもあいまいでわかりにくいと思うのですが、
自分は自分の核みたいなものだと認識しています。
ビジネス書が与えてくれるのは頭(思考)の材料や中身である知識。
自己啓発書はそれを動かすための方法やもっと表層的なやる気とかの部分。
小説は自分の価値観、人間性、情緒のような部分。
小説に関してはもっと適切な言葉があるんだと思うけど、語彙を知らないので仕方ない。
細かい効能はもっとあるだろうけど、残りは省略。

今まで余暇を過ごすためのものであった小説は必要なものであることがわかってきました。
だから

(小説+ビジネス書)× 経験=実力

になってくるんではないかと思いました。
(カッコの中は他に入るべきものがあると思いますが、今回は本に限っての話なのでまた省略)
なので、社会に入ってからも小説:ビジネス書が1:2くらいの割合で読んでいきたいと思います。

そいじゃ

2009年11月17日火曜日

自宅でのコーヒー

この前スタバでキャラメルシロップ買ったんだけど、ヤバい!!

バニラシロップより断然うまい!

そして最近覚えたブラべという技!
これはラテやカプチーノを作るときなんかに牛乳を混ぜるわけだけど、
その牛乳にクリームを混ぜるという技。
するとかなりコクが出る。
結果、ちょーうまい。

ただカプチーノの時にそれをやると、泡立ちが後々荒くなるからちょい微妙。
自分はラテの時も少し泡立ててるけど、まあ、許容範囲。

おかげでコーヒー消費量がハンパない。
いつもは一カ月持ちこたえてた豆があと数日で無くなる感じがする。
また買いに行かなくては。

とりあえず、我が家に来訪した時に気が向けばごちそうします。

そいじゃ。

アポロ11号

この前実写版サザエさんを見た。
その中でサザエさん一家がアポロの月面着陸をテレビで見ているシーンがあった。

そこでふと思ったのは月面着陸したことで、日本の人々にどんな影響を与えたんだろうということ。
着陸したのは1969年。
当時の日本は発展してきていたとはいえ、まだまだ発展途上だったはず。
空に浮かぶ月に人間が降り立つなんて想像しがたい出来事だったろう。
今でさえ、あそこに人間がいけるなんて不思議な感じだ。

だから当時のテレビやラジオ放送というのは相当に人々に衝撃と夢を与えたはずだ。
特に当時の子どもたちには大きな影響を与えたんじゃないだろうか

そういうことを考えていくと、現代は人々に夢を与えるようなイベントが少ない気がする。
もう宇宙に行ってしまったし、技術的に素人受けするようなものは出尽くしてしまったのかもしれない。
なのでなんか成し遂げてよとかそんな無理なことを言いたいんじゃなくて、
そういったことを成し遂げられるような投資って大切じゃないかということ。
投資で自分にとっての利益だけを追求するんではなくて、
将来的に人々に夢を与えられるようなことにしっかりと投資していく。
それはその時を生きる子どもたちに夢を与える立派な“教育”として機能すると思う。
そういった教育が技術の国 日本の成長力を支えていくことになる。

そして、その教育を成し遂げるのに必要なのはマスコミュニケーションの力だと思う。
なぜなら彼らは大勢の人に、情報をわかりやすく伝えるという機能を持っているからだ。
そんなマスコミュニケーションだが、最近は時代のせいか暗い話題が多い。
しかし、こんな時代だからこそ、人々が明るくなるようなニュースをガンガン届けてほしい。
どうでもいいゴシップなんかに時間を割くより、
その時間を人々が日々希望を持って働けるように、
夢を与えるニュースに充ててほしい。
大体、不況だって、人々が消費すりゃ好景気に近づくわけだから、
不況をあおるようなニュースを出すより、
不況だから好景気になるようみんなで頑張ろうぜくらいな気持ちにさせるニュースを流してほしい。
マスコミは社会の動きを左右するほどの影響を持っているんだから、
いい意味でその影響力を行使すべきだと思う。
マスコミはわが身の利益や視聴率を追うのではなく、
第二のアポロを生み出す努力をしてほしいと思う。

日本のために、国とマスコミ、両者が国民を第一に想うことを切に願う。

終わり

2009年11月13日金曜日

和食だー

これぞ日本人

マクド

マクドにそのうち夜マックとかできそうな気がする。

今、朝マックあって、けっこう盛況だと思う。
で、けっこう前から24時間営業取り組み始めて、
確か、その理由が残業中の人の間食で
夜の利用が増えてるから24時間にしてみたらけっこう利用があって儲かるという感じだったはず。
だから徐々に24時間営業の店舗を増やしてると思うんだけど、
それなら夜に行く意味を作るって意味でも、
夜専用のメニューを作った方がより集客能力が上がる気がする。

夜用のメニューってあまり思いつかないけど・・・

まあ、ちょっとした予想でした。

そいじゃ

2009年11月11日水曜日

独楽(こま)

今、ウィキペディアで自分の地元のページを見ていたら、

衝撃の事実が!!

自分がずっと普通の独楽(こま)だと信じていたのは
佐世保独楽(ごま)という伝統的な独楽だったらしい!

じゃあ、普通の独楽ってどんなのなんだろうって感じだけど、
イメージ検索してもいろいろ出すぎて、わからない!

まあ、とりあえず、これが佐世保独楽↓↓












とりあえず、びっくりでした。

2009年11月10日火曜日

変化

「変化に適応できない企業は生き残れない」

ビジネスの世界ではよくそういった言葉を聞く。
自分はビジネスの世界に入ったことはないが、
様々な事例をみていく限り自分もそう思う。
そして、変化は今現在もどんどん起こっているに違いない。
今日はそんな大きな変化の一つについて書いていこうと思う。

それはライフスタイルの多様化だ。
どこから始まったのかわからないが(IT革命かな?)、
24時間営業のコンビニや交通網の発達なんかのおかげで、
人々は時間にしばられることがなくなり、
皆バラバラに自由に生きるようになった。
仕事もフレックスタイム制や自宅オフィス制度(正式になんていうか忘れた)なんかのおかげで、
自由度がはるかに増した。
だからこそ、24時間営業体制の店が増えているのだろう。

つまり、そういったライフスタイルの多様化に合わせてビジネスのやり方もどんどん変化させていかなくてはならない。
すべてを24時間営業にしろと言っているわけではない。
だが、何かしら施策をとっていかないと、時代の波に乗り遅れ、
事業は衰退してしまう。
運よく、今はインターネットというものがあるから、24時間体制をとるというのはさほど難しくない。
もちろん飲食などの業界はうまいことやっていかなくてはならないだろうが、
単なる小売店ならば24時間体制どころか全世界に販売も可能だ。

こういった流れに取り残されているのが、(今のところ)TVだと思う。
今の時代に、昔のように毎週決まった時間に家にいて、テレビを見るやつがどれだけいるのだろう。
かなり少なくなっている気がする。
それよりはネット配信も併設して、
視聴者の好きな時に好きな番組を見られるようにするのが今の時代に合ったやり方ではないだろうか。
著作権等の問題もあるだろうから詳しい方法はわからないが、
課金するなりなんなりすればビジネスとして十分やっていけるのではないかと思っている。
でなくては、テレビという産業は衰退していく一方だ。
もちろん、地上デジタル放送をうまいこと使っていけば、
テレビ産業は衰退することはないだろうが、
それもウェブと連動して行っていけばよりよい成果を収めることができると思っている。
というより、ウェブを使わないと、地デジの高画質なコンテンツがウェブ上で氾濫することになるので、
余計にテレビ離れが進む気もする。
かなり規制もすすんではいるが、正しいサイトがないと、
まだまだ厳しい気がする。
とにかく、消費者のライフスタイルをよく考えて、
しっかりとしたマーケティングを行ってほしいものだ。

これからの時代はそういった個人個人のライフスタイルの変化についていくことが肝要になってくる。
またそれだけでなく、もっともっと多様なニーズが出てくると思う。
そのために One to One マーケティングを行うぐらいのビジネススタイルが必要であると考える。
マスもしっかりと狙いつつ、一個人のニーズにこたえていくビジネス作りが変化に耐え、生き残っていく方法だろう。

終わり

言いたいことをかけたようなかけてないような。
もっと書きたいことあったんだけど、大体こんな感じ。
うまい言葉が見つからず、伝わりにくい文章だけど、60点くらいはあげていい気がする(自己評価)

2009年11月7日土曜日

The Aviator

「アビエーター」という映画を観ました。

レオナルド・ディカプリオ主演で、ハワード・ヒューズという実際の人物を描いた作品です。
2005年かなんかのアカデミー賞を受賞していたはずです。
(確か作品賞がミリオンダラーベイビーの年。)
ずっと見よう見ようとはここ4,5年思っていたんですが、
なかなかその気にならず、今回やっとみてみました。
長かったけど、おもしろかったです。
大抵、ハリウッドが実際の成功者を描くと、その人物が栄華を極めた後、
ドラッグに走って、凋落し、そしてドラッグ克服して、
最後は幸せになりましたって感じの作品になるイメージがあります。
この映画もきっとそんな感じだろうと予想していたら、そうではありませんでした。
確かに大筋はそんな感じなんですが、
ドラッグは関係なく、
そして、そこまで悪いこともしないで、はめられただけ。
ストーリーの流れとしては大して変わらないのですが、どこが違うのかというと、
彼は最後までヒーローだったということです。
一度、堕ちてしまうと、どうもヒーロー的な印象というのははがれてしまいます。
ところが、彼は最後まで潔白。
潔白とまではいかないけど、まあ、悪い印象はない。
そして最後まで貫いた彼の飛行機への想い。
飛行機への想いだったのか空を飛ぶことへの想いだったのかわかりませんが、
ただひたすらに、その純粋な想いが観ていた僕を動かしました。
最後に、聴聞会で彼が飛行機への想いを語ったスピーチには聞き惚れてしまいました。
思わず、拍手してしまったほどです。

バガボンドにおける宮本武蔵、メジャーで活躍するイチロー、そして今回の主人公ハワード・ヒューズ
何か一つのものに、すべてをささげるというのはとても美しい。
彼らのような生きざまには敬意を払わずにはいられません。
自分も人生を振り返った時にそんな生き方ができたと思えるよう精進していきたいと思います。

そいじゃ

2009年10月31日土曜日

派遣のバイト

してきました。

内容はケーブルテレビもしくはネットの契約をとること(あと電話)。
ケーブル会社がキャンペーンをやって、自分はその販売員みたいな感じ。
で、今日は現場研修ということで、まあ、実際に仕事を行ってきました。

思ったことはこれは大変な仕事だということ。
デジカメ販売の時のほうがしんどいのかもしれないけど、
こっちの方がある意味ではしんどいかも。
ていうのは、今回研修とかでいろいろ学んだんですが、
ケーブルテレビってのはエリアがあって、エリア外の人はまずターゲットにならない。
ケーブルが引けないから。
で、二番目に大変なのが、お客さんが自分のネット環境を把握してない。
まあ、プロバイダやネット費用等。
だからお客様が自分が何を使ってるのかということを把握してないと全く話が進まない。
で、今回は抽選会という形でキャンペーンを行ってて、
アンケート答えたらなんか子供向けのおもちゃあげますみたいな。
子ども向けのおもちゃを配布してる理由はケーブルテレビを契約してくれるお客さんが大体そのあたりの年代層だから。
だからこれは大変有効な施策で、勉強になるなあとは思うわけですが、
やはり景品だけほしくて、アンケートは適当に答えるというお客さんも当然いるので、
アンケートが徒労に終わるパターン。
あとは、他のネット使ってて、こちらが提供するものより、安いパターン。

と、様々な理由で、実際にカスタマーになるのは、1割くらい。
ちなみに今日は本当のお客さんになったのは7人中1人くらい。
しかもその一人も自分の知識不足で、他の人がやってくれた。
4人くらいはエリア外。
1人はすでにウチのを契約済。
1人は他の安いとこと契約済。
だから、全然成果が上がらなかった。
しかも、今回は契約まで実際に持っていかず、連絡先だけ聞いて、
あとで、社員さんが電話 or 直接出向いて、契約って感じだから、
本当に自分の成果になるかどうかはしばらく待ってみないとわからない。

だから実際契約までたどりつけるのって多分5%くらい、
な気がした。
で、その5%の人が契約してくれるためには、自分にいろんな知識がないといけない。
確かに自分は勉強していったが、どっちかといえば、
もっと根本的なレベルでの知識が必要なことが今日わかった。
自分はネットの速度とかそういうものの情報がかなり大事なのではと思って
そこらへんをきちんと調べていったけど、
お客さんの年代層的にそこまでそのポイントを気にする人はいなかった。
そしてトークからつなげるためには会社が提供できるエリア、他社の料金プランとかの方がはるかに大事だった。

とにかく、明日の本番のために、今日はきちんと勉強(記憶)して、
しっかり成果をあげたいと思う。
今日は声かけとかはしてたけど、かなり役に立ってなかったと思う。
現場研修ってことと今回が初めてってことは周りも把握してくれてたから
そこまで問題はなかったけど、とりあえず役立たずだった。
明日はなんとしても頑張って、役に立ちたいと思う。

それに明日は朝から夕方までだし。
てか、今日と明日の二日だけだから明日役に立たなかったらまじで終わってる!
だから頑張るよ俺!

それでは

2009年10月26日月曜日

できるビジネスマン

金曜と土曜の二日間東京へ行っていた。

木曜の夜に夜行バスに乗って、金曜の朝着いた。
そして、東京へ到着後、腹ごしらえと時間つぶしを兼ねて、
マクドへ入った。

夜行バスは快適というものからは程遠い乗り物で、自分はあまり眠れず、
ハンバーガーを食いながら、眠気と格闘していた。
で、店内を見渡すと、サラリーマンらしき人ばかり。
朝7時くらいだから当然か、と思って、残りのハンバーガーをたいらげていると、
ふと疑問がわいた。
彼ら(サラリーマンたち)は今から出社なんだろうけど、
こんな朝っぱらから何してるわけ、と。
そこで、もう一度周りを観察してみると、
全員が同一のことをしているというわけではないけれど、
皆、読書したり、新聞読んだりしていた。
自分の横の席に座っていた人に至っては、
ビジネス誌を読み終え、英語学習に精を出していた。

これは!!
いわゆる「できるビジネスマン」というやつでは!!
退社後には、自由な時間があまりないのでしょう。
だから彼らは早起きして、自ら時間を作り、ここで自身を成長させているのでしょう。
僕は胸を打たれました。
同時に、こんな風になりたいとも思いました。

と、いうことで自分も早起きして、勉学に励もうと思います。
勉学というほどのものではないかもしれないけど、
やることやろうと思います。
習慣化するまでは時間がかかるかもしれないけど、
少しずつやっていこうと思います。

東京帰りの疲れがなぜかいまだに取れてない感じだけど、
明日はちゃんと早起きして、時間を有効活用します。
もう眠いんで、おやすみ!

2009年10月16日金曜日

一日生きるのにかかるお金

を昨日計算してみた。

すごく簡単に計算してみたんだけど、
家賃、電気代などの光熱費、ネット代、携帯代。
これだけで一日にかかってるのは
約1702円。

ここに食費やなんやかんやの費用がかかる。
だから2000円~2500円ってとこだろうか。

一日生きるだけで、これだけのお金がかかる。
たとえ何もしていなくても。
それをふと考えたときに、思ったのは

「自分はそれに見合うだけの活動を日々行っているだろうか」

ということ。
お金だけじゃなくて、時間っていう資源のことも考えると、
一日に生産できるお金時給800円換算で、
しかも8時間労働だとして、6400円。
それを棒に振ったうえで、日々生きてるわけだ。
つまり、何もしなかったら約9000円ほどのお金を無駄にして生きてる。

もし俺自体が株式会社で俺がその会社の株主ならば、
即刻俺という経営者を首にするだろう。
限られた経営資源をかなりムダに投じているから。

だから、日々、価値ある活動をしないとすごく無駄なんじゃないかと思った。
限りある資源を使って、自分という会社にどんどん投資していかないと、
もったいない気がしてきた。
てか、株主だったら経営者殺してるレベルだから、
さっさとやれよって感じ。

だからやること決めて、資源を無駄なく使い、成長していこうと思いました。
ちゃんちゃん♪

まあ、もう少しだけ書かしてもらうとですね。
こう思うようになったのは新撰組の話を読んでる(&読んだ)からなんです。
というのも、その中に出てくる新撰組の中心人物近藤勇、土方歳三ってのはすごいんですよね。
そこを語ると長くなるので省かしてもらうんですが、
彼らが何歳で死んだかというと35歳くらい。
35歳で、あんなしっかりしてるのはすごい。

今、読んでる「壬生義士伝」のほうに出てくる新撰組隊士の息子なんですが、
15歳くらいなのにむちゃくちゃしっかりしてるんですね。
で、しかも義のためとか言って、わざわざ戦地に赴き、しんじゃうわけですよ。
なんていうサムライ精神。

そういうのを見たときに、彼らは太く短く生きたんだろうなあと思ったわけですよ
それに比べて、自分を見てごらんなさいと。
毎日何をやってるんだと。
何を70くらいまで生きる前提で人生設計を考えてるんだと。
早めに死ぬ可能性ってのも多いにあるのに、その可能性を無視するとは何事だと。
どんどん自分を高めて、できるだけ早くに社会に貢献できるようになるのが、
自分の務めであり、自分を育ててくれた方々への恩返しではないのかと。

こう思って今日はこういう内容を書かせていただきました。

昔のサムライ達ってのは、下手な自己啓発書よりも自分を奮い立たせてくれます。
社会貢献の気持ちが足りない方、モチベーションが低い方、日本人の心とは何ぞやっていう方々には是非そういう昔の人々の姿を知ることができるような本を読んでほしいと思います。

そいじゃ、また!

2009年10月10日土曜日

もっと階段を使用してもらうために


おもろ!!
こういう試みって大事だと思う!

2009年10月9日金曜日

Google Map (Street View)

エリア拡大!

と親から聞いたのでグーグルマップで日本全体をみてみた。
関西、関東だけじゃなくて、ちょこちょこ拡大してた。

で、てっきり都会から埋めていくだろうと思ってたのに、
なぜか九州で一番の都会である福岡を飛ばし、
我が地元長崎県がかなり網羅されていたwww

なぜ!!笑

おかげで九州で一番最初にストリートビューが使えるようになりましたw

理由はあまり思いつかないけど、長崎県は坂が多いので
そのあたりが理由になったのかなと思いました。
長崎でうまくいいきゃ、他もうまくいくんじゃねみたいな試験的な意味で。
じゃなきゃ、開発者が単に長崎好きだったとかそれくらいの理由しか思いつきません。
なんか相手はGoogleだからそれくらいの理由でもおかしくなさそうw
そういう理由だったらますますGoogle好きになるわw

ありがとう、Google!
ストリートビューは役に立つからどんどん拡大させてくれ!

そいじゃ!

オバマさん、ノーベル平和賞受賞

まじですんげー!!

もう単純にびっくりです。

同じ時代に生きているということを誇りに思います。

彼が世に与える影響というのはこれからどんどん大きくなっていくんでしょうね。

今度、彼の自伝系の本を読んでみようと思います。
とりあえず、今は小説月間なので、小説を読みまくっています。
今、5冊終わって、あと7冊残ってます。
読みまくるんば!

そいじゃ!

2009年10月6日火曜日

牛乳

乳脂肪分4.2の濃い牛乳買った

1リットルじゃなくて、ちっさいの。
コーヒー用に。

で、今ラテ作るのに使ったんだけど、
まじでうまい。
レベルが違うわ。
てか、牛乳の時点でコクがありすぎ!

そもそも普通の牛乳でいつもラテとか作ってると、
なんかスタバのと比べて、軽いっていうかコクがない気がした。
珈琲豆はスタバので、しかも深いやつ使ってた。
だからコクがないってなると、水のせいか牛乳のせいじゃね?
と思って、スタバの人に聞いてみたら、
いろいろ教えてくれて、今回この濃い目の牛乳を買ってみたんだけど、
ついにスタバレベルになったわ。
まじでうますぎ。
これからはちょっと高いけど、濃い牛乳買います。
うますぎ。
普通で飲むのがもったいないくらい。

コーヒーいれる人は是非試してみてください。
ラテのレベルが飛躍的に上昇します。
革命だよ。

そいじゃ、また

2009年10月5日月曜日

中川昭一さん死去

僕はこの人のことよく知らないけど、すごく残念で、悲しかったです。

あの酩酊会見のせいで、かなり批判を浴びて、今回の死の原因ではなくとも、
かなり影響を与えたのではないかと思います。
そういう意味で、いち国民である僕としてはかなり責任を感じます。
当時、あの会見は見なかったので、批判的ではありませんでしたが、
まあ、批判されても仕方ないくらいには思っていました。

そしてこの会見が原因で(+民主人気で)、選挙にも落選しました。
これらのことからくるストレスが彼に影響を与えていたんでしょう。

今回の一件でマスコミは反省するべきだと思います。
当時、馬鹿みたいにマスメディアは叩きまくっていました。
テレビを通して批判を行うということの影響の大きさを自覚したうえで、
これからのメディア活動を行ってほしいと思います。

とにかく、中川さんが亡くなられたのは非常に残念でした。
中川さんのご冥福をお祈りします。