「変化に適応できない企業は生き残れない」ビジネスの世界ではよくそういった言葉を聞く。
自分はビジネスの世界に入ったことはないが、
様々な事例をみていく限り自分もそう思う。
そして、変化は今現在もどんどん起こっているに違いない。
今日はそんな大きな変化の一つについて書いていこうと思う。
それはライフスタイルの多様化だ。
どこから始まったのかわからないが(IT革命かな?)、
24時間営業のコンビニや交通網の発達なんかのおかげで、
人々は時間にしばられることがなくなり、
皆バラバラに自由に生きるようになった。
仕事もフレックスタイム制や自宅オフィス制度(正式になんていうか忘れた)なんかのおかげで、
自由度がはるかに増した。
だからこそ、24時間営業体制の店が増えているのだろう。
つまり、そういったライフスタイルの多様化に合わせてビジネスのやり方もどんどん変化させていかなくてはならない。
すべてを24時間営業にしろと言っているわけではない。
だが、何かしら施策をとっていかないと、時代の波に乗り遅れ、
事業は衰退してしまう。
運よく、今はインターネットというものがあるから、24時間体制をとるというのはさほど難しくない。
もちろん飲食などの業界はうまいことやっていかなくてはならないだろうが、
単なる小売店ならば24時間体制どころか全世界に販売も可能だ。
こういった流れに取り残されているのが、(今のところ)TVだと思う。
今の時代に、昔のように毎週決まった時間に家にいて、テレビを見るやつがどれだけいるのだろう。
かなり少なくなっている気がする。
それよりはネット配信も併設して、
視聴者の好きな時に好きな番組を見られるようにするのが今の時代に合ったやり方ではないだろうか。
著作権等の問題もあるだろうから詳しい方法はわからないが、
課金するなりなんなりすればビジネスとして十分やっていけるのではないかと思っている。
でなくては、テレビという産業は衰退していく一方だ。
もちろん、地上デジタル放送をうまいこと使っていけば、
テレビ産業は衰退することはないだろうが、
それもウェブと連動して行っていけばよりよい成果を収めることができると思っている。
というより、ウェブを使わないと、地デジの高画質なコンテンツがウェブ上で氾濫することになるので、
余計にテレビ離れが進む気もする。
かなり規制もすすんではいるが、正しいサイトがないと、
まだまだ厳しい気がする。
とにかく、消費者のライフスタイルをよく考えて、
しっかりとしたマーケティングを行ってほしいものだ。
これからの時代はそういった個人個人のライフスタイルの変化についていくことが肝要になってくる。
またそれだけでなく、もっともっと多様なニーズが出てくると思う。
そのために One to One マーケティングを行うぐらいのビジネススタイルが必要であると考える。
マスもしっかりと狙いつつ、一個人のニーズにこたえていくビジネス作りが変化に耐え、生き残っていく方法だろう。
終わり
言いたいことをかけたようなかけてないような。
もっと書きたいことあったんだけど、大体こんな感じ。
うまい言葉が見つからず、伝わりにくい文章だけど、60点くらいはあげていい気がする(自己評価)。
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