2009年9月29日火曜日

国を信頼するのと愛国心

歴史的大事件。
そういってもおかしくないのがJ党からM党へ政権交代。
近日、それにより、M党が紙面をにぎわしており、
彼らの一挙手一投足に注目が集まっております。
自分自身も彼らのやろうとしていることやその政策に対して、
少しばかり批判的なまなざしで見ているのですが、
その姿勢はいかがなものかと考え始めました。

というのも、国というものをよくしていくためには
国と人民の信頼関係がないと成り立たないのではないかと思ったからです。
民が国を信頼せずして、いい政治などあり得ません。
もちろん、全面的に信頼しろと言っているのではありません。
それは依存しているという状態であり、ただのイエスマンでしかありません。
それに、国民にも選んだ責任があります。
彼らを選挙を通して選んだ以上は、彼らのやることを応援する必要があります。
間違っているときにはそれを正してやればいいと思うのです。
つまり、選挙を通して自分の意見を政治に反映させればよいのです。
そのために、中立的な視点を持って、彼らの政策を知り、
よい政治を行っているか判断するのです。
そうすることによって、よりよい選挙が実現し、
国を信頼することにもつながってくると思うのです。

あと、(留学経験からイメージ的に)今の日本人は、
諸外国と比べて政治に関心が薄いようですが、
それは日本人が愛国心を失っているからな気がします。
これもイメージになってしまうのですが、
今の日本人は自分の国に誇りを持たず、
欧米にばかり憧れを抱いているように感じます。
そういったところが原因なのか
「この国をもっといい国にしてやろう!」
というようなアツい気持ちを持った人が少ないように思えます。
高度経済成長はこういう気持ちを持った人々が多かったからこそ成し得られたと僕は思っています。
今、以前よりは政治に関心が集まっていると思うのですが、
この関心を持続させていくためには、
日本人一人ひとりが自国に誇りを持ち、
この国に貢献していきたいと思うようになることが大切なんではないかと思います。
そうすれば、政治に関心を持つだけでなく、何かしらを通して、
国への貢献ができ、よりよい国を作っていくことができるんだと思います。
もちろん愛国心とはややもすれば、危険なもので
思想とかの自由を侵すとかの問題もあると思うのですが、
ある程度は必要なものだと思うので、
どうにか皆がそういうものを心に宿してほしいと思います。

愛国心を持ち、中立的な視点を持って、政治を見る。
こういうことが国を信頼するってことなんじゃないかと思いました。

(終わり)

言いたいことは書いたけど、
ずいぶんと論点がずれました
申し訳です!

今日は文章の書き方みたいな本を探してみたんですが、
そういうコーナーすら近くのTSUTAYAにはありませんでした。
今度もっと大きい本屋で探してみたいと思います!

あ、あと、この世にはeco検定なるものがあるらしいです。
ちょっと受けたいと思いました。

そいじゃ!

2009年9月26日土曜日

不干渉

自分の目の前で誰のものかもわからない自転車が急に倒れた。
多分、風のせい。
それを見ていた人は3組。
自分と家族とカップル(確か)。
とりあえず、自分が自転車を起こしといたが、
(そのまま倒しておくと、車の通行を妨げそうだったため)
他二組は素通りであった。

この時、ふと思った。
現代人の間に少しずつではあるが、
不干渉の精神みたいなものが広がってきているのではないかと。
まあ、今回の一件は誰にでもあることであり、
自分も多分そういった場面で素通りしたことがあるので
他人のことはとやかく言えない。
ただ、このことを通して自分が気付いたので、
読んでいる方にも自分の考えを一緒にスルーしてもらえればと思った。

話を戻すが、おそらく自転車が倒れた時に他の二組が素通りしたのは

「自分がやったのではないから」

という理由からだと思う。
確かに彼らが何か悪いことをしたわけではないし、
誰に責任があるわけでもない。
だから自分がとやかくいう筋合いもない。
ただ、それでいいのだろうか。
自分のことだけ気にして生きていく。
人の世として、それではさびしい気がする。
論理的に考えれば、別に自分のことだけ気にして生きていければ、
それで社会は成り立つ気もする。
でも、どうにも腑に落ちない感覚がある。
それはやはり自分が納得していないからだ。
理想として、人と人は助け合って生きていく。
自分のことだけでなく、他者に対する思いやりを持って生きていくことが、
理想的な人物像だと信じているからだろう。

確かに、今回の一件では誰も困っている人はいなかったし、
誰も被害をこうむらなかった。
しかし、自転車が倒れたことによって、
その後困る人が出るかもしれないし、
事故が起こるかもしれない。
少しの心がけでそういったことを未然に防ぐことができるなら
思いやりの精神を持って、
行動していくべきだと思う。

都会の人ほどそういった思いやりの精神というものを失っている“イメージ”があるが、
人が多い都会だからこそ、その精神を日々発揮していくべきだと考える。

(終わり)

相変わらず稚拙な文章ですが、読んでくれてありがとうございます。
文末(語尾?)を統一するのがめんどうなのでまとまってません。
その辺は申し訳です。
何分、勢いで書き始めるので途中でエネルギーみたいなものが抜けていってる気がします。
まあ、文章は少しずつうまくなればいいかなと思います。

追伸:BAKUMAN全部そろいました。
3巻だけは新品で買ってしまいました><

短く書くつもりが、長くなっちまったぜ!!

久しぶりの投稿!

特にこれといってないんだけど、とりあえず、卒業しました。
卒業して、無職になりました(笑)

そんなことは置いといて。
とりあえず、勉強に関してですが、
しばらく休止することにしました。
前にも書いた気がするんですが、
就職するにあたってアツい気持ちがわきあがってきてない気がしたからです。

そこでいろんな偉人の本を読むというとこまで言ったと思うんですが、
大体方針(読む本)が決まってきました。
とりあえず、幕末系でいこうと思います。
幕末には日本を変えてやろう!よくしてやろう!
という熱い気持ちで満ちた人々が大勢いるからです。
そんな気持ちを彼らから学び、社会貢献への気持ちにつなげていければと思ったのです。

で、つい最近読み始めたのが

「燃えよ剣」

司馬遼太郎さんが書いた本で、
新撰組、土方歳三が主人公です。
今まで司馬遼太郎さんの本は読んだことなかったんですが、
友人から勧められたのと、一冊くらい読んどいたほうがいいのかなってことで
これから読み始めました。
感想はまたそのうち書きますが、
非常におもしろいです。

あと、読もうと思っているのは
・壬生義士伝
・GO
・海辺のカフカ
・ナイフ
・智恵子抄
・雪国
・(まだ買ってないけど、できれば)伊豆の踊り子

普通の小説に関してはこんなもんです。
幕末読むっていってる割にはほとんど入ってないのであれ?と
思われた方も多いと思うんですが、
まだ買ってないのでタイトルとかなんも知らないし、
どの本がいいのかもわからんので
また友人に聞いておこうと思います。

少し真面目系では「資本論」を読んでみようかと思っています。
ケインズかマルクスか忘れたんですが、そんなことはどうでもいいんです。
あと、かなり難しいと風のうわさに聞いたので、
簡単に書いてあるようなやつを読んでみようと思っています。

まあ、なぜこんなかたっ苦しい本を読もうと思ったかというと、
資本主義に疑問を持ったからです。
資本主義は大変素晴らしいやり方で、
頑張ったら頑張っただけ、リターンがあるというぼくは大好きなやり方です。
ただ、一方で格差というものが生まれているわけで、
それは問題だと思うのです。
もちろん、そのために国が手助けして、
貧しい人を助け、最低限の生活が営めるように努力しているとは思うのですが、
現実として、まだまだ格差があるので、
なんとかならないものかと思い、答えを探して、
この本を読むべきではないかと思った次第なのです。
正直、何について書いてあるかすらも知らないですし、
この本の中に答えがあるかどうかすらもわかりません。
ただ、読んでおいて損はないと強く思うのです。
資本主義をまったく違う主義に変えてしまおうぜ
なんて激しいことを考えているわけではありません。
少しでも今の現状を改善できればと思ったんです。
で、自分なんかが何をしようとこの世の中はたいして変わらないわけですが、
日々努力はしておきたいのです。
その努力でひとりでも多くの人を助けられるなら本望です。

ってえことで、いろいろ読んで頭でっかちになる予定です。
いまんとこ、自分は口だけの人間なのが大変悔しいですが、
しょうがないです。
今できることをやるだけです。

て、言いながら、最近はゲームなんかもしてます。
ああ、あと、映画もいろいろ見るべきかなと思い、
(上記に挙げたような理由とかから派生して)
まあまあ借りて観てます。
明日もTSUTAYA半額らしいので借りに行ってきます

そいじゃね!

2009年9月18日金曜日

卒業

明日、ついに大学卒業です。
4年半の学生生活長かった。
といっても、この大学で過ごした期間は4年半-9か月。
だから、3年9か月くらいかな。
しかも帰国後はあまり授業なかったからお世話になってない。
だからしっかり頑張った期間って2年半くらい。

しかし、その二年半。
恐ろしいくらい濃い学生生活だった。
一年の時は通訳ガイドクラブという部活で必死にやった。
当時の自分にとって、授業の勉強+部活動は荷が重く、
大変つらかった。
特に毎度の原稿作りは死ぬかと思った。
学祭の時は3ヶ国語ガイド(日本語、英語、韓国語)に挑戦!
という前代未聞のことをした。
おかげで今の世代にも第三言語でガイドする人がいるという噂を聞いて、
すごい影響を与えれたみたいで満足している。
一年はクラブと普通の学生生活で終了。
二年生前期もそんな感じでゆっくり終了。
この辺までが普通の大学生を謳歌した時期だったと思う。

そして、このあとの一年間くらいがヤバくて一番刺激的な年になった。
まずは後期から
・ビジネスプレビューに参加
・BSGに参加

で、まだクラブも続けてたし、4月から続けてたバイトもあって、
学生として超多忙を極めた。
特にビジネスプレビューは今までの授業の比じゃないくらい難しくて、
徹夜の連続だった。

そして、BSGへの参加。
これは人生で最高の選択をだったと思う。
ホントにアツい仲間を得ることができた。
彼らと出会わなかったらここまで成長することななかったと思う。

そいで、BSGの活動だけど、
いろんなことをやろうとしてた。
もちビジネスをやろうとして、
夜遅くまでサイゼで話し合ったり。
そういえば、成田君にはパスタのイカを食べてもらったなあwww
そいで、ある企業の社長さんにプレゼンしに行って、
かなり批評をくらったり。
反省して、学内でP-storeというビジネスセミナーを開いたり。
自分はプレゼンターをやらせてもらってホントありがたかったし、
いい経験させてもらったなあ。

そいで、2年の終わりあたりで、通訳ガイドクラブとバイトやめて、
留学行くための授業、別科が始まった。
BSGの活動がなかったら、授業についていけなさすぎてうつになってたかもね(笑)
春休みなのに週五回学校に行って、よくやってたなあ。
しかし、おかげで日本経営については小一時間くらい話せるようになったなあ(笑)
あのあたりからシアトルでコーヒーを飲みまくってたな(笑)

BSGの活動は3年の春から新プロジェクト始動!
外大ブランディングプロジェクト!
外大生に何度もインタビュー&アンケートとって大変だった。
ほんと少ないメンバーでよくやりとげた。
分析するためにCIEに残って、
一日議論してたのはいい思い出。
なんとか留学前までに完成して、セミナー開いて、
人が思ったほど集まらなかったけど、
結果としては成功した。
この時もプレゼンターやらせてもらってホント感謝でした。

最後は職員さんたちにプレゼンして、終わり。
なんかあのときが一番アツくて、夢に燃えてた気がする。

3年の8月には留学行って、
人生変わったかどうかまではわからないけど、
ホントに成長できたと思う。
向こうでは勉強しかしてなかったけど、
受験時代より勉強したのは間違いない。
2倍くらいは勉強した気がする。
受験の勉強はそんなしんどかった思い出ないけど、
留学時代はそういう思い出てんこもりだからね。
まあ、留学時代に関しては書くと長くなるから省略。
すでにここまでかなり長くなってるしね。
こんな思い出話書くんじゃなかったと、今、後悔してるよ(笑)

まあ、帰って来てからは就活しかやらなかったし、
そんなにアツい出来事はなかったように思える。
まあ、しいていうなら帰国後はいろんな人と出会えたことかな。
いい出会いばかりでびっくりした。


まあ、こんな学生生活。
とっても濃かったね。
一年の時が少し遊びすぎたと思うけど、
まあ、あのときはまだモチベーションも低かったし仕方ない。
一年の時に松下幸之助さんと本田宗一郎さんに(本を通して)出会えただけでも、
よしとしよう。
あれに出会えてなかったら、学生生活遊んで終わってたかもしれない。
だから学生時代はホントに密度ある生活を送ることができたので大満足です。


明日は卒業式。
特にこれといったなんかがあるわけじゃないけど、
式には出ます。
それが終わったら、また新しいスタートです。
4月までは特に変化がないからまだまだスタートとは呼べないかもしれないけど。
学生生活が終わって、気持ちを新たにまた頑張っていきます。

「人生は挑戦である」

的なことを多くの偉人は言ってると思うんですが、
最近こういうことを忘れてた気がします。
この日記書いてなんか思い出しました。
これからは今まで以上に挑戦して、
もっともっと自分を成長させて、
社会に貢献していきたいと思います。

とりあえず、


卒業だーーーーーーーーー!!!!!!

おやすみ!!

追伸:BAKUMANおもしろくて、1,2,4巻を古本屋で買ってしまいました(笑)

2009年9月17日木曜日

8月に読んだ本













「7つの習慣―成功には原則があった!」

超有名な自己啓発(or ビジネス)本です。
以前、説明会で出会ったベンチャー企業の社長に読んだ方がいいと言われ、
読みました。
あと、別の友人が図書館に置いてあるとの情報をくれたのでタダで読むことができました。
ちなみに8月に読んだのは全部図書館の本です。
金がういてよかった。
さて、この本ですが、非常にいい本でした。
どういいのかというと、もう他の自己啓発本を読む必要がなくなるレベルです。
多分、たいていの自己啓発本はこの本の流れを汲んでる、もしくは
影響を受けてるという感じです。
そしてこの著者はきちんとした学問的な視点に基づいて書いているので
単なる精神論だけにとどまりません。
この本を読んできちんと実行すれば、
人間関係もうまくいき、仕事もうまくいくといったような
怪しい新興宗教的な文句を奏でられるレベルです(笑)
この本の内容をすんごくまとめてしまうと
まずは内面からで、自らの視点を変え(見つめ直し)、
なりたい自分を“明確に”決め、
物事の優先順位を意識する。
そして、それができたら、Win-Winを意識する。
そいで、相手を“理解”する。←これ難しい
相手と協力して、1+1=3にできるようにする
そして、最後は自己を練磨せよ
って感じですかね。
すんごい適当にまとめたんで、多少ニュアンスが違うとこがあります。
出来る限り伝えたいんですが、けっこう抽象的で難しいこと言ってるので
まとめるのが厳しいです。
多分、僕のこれだけの文章で読もうと思ってくれる人は少ないと思うんですが、
この本は人生のバイブルレベルの名著です。
これを読むか読まないかで今後の人生大きく変わると言っても過言じゃないかもしれません。
できれば、全員に読んでほしいと思うのですが、
そうもいかないと思うので、

「何かを成し遂げたい」

そういう想いを持ってる人には是非読んでほしいと思います。
僕は社会に入ってからもう一度読み直そうと思っています。
図書館で借りて読んだのはある意味失敗だったとさえ思っています。
次に読むときはきちんと買って、手元に置いておこうと思います。

そいじゃ、次!!












「ポスト資本主義社会」
ピーター・ドラッカー著

ドラッカー名著集の8巻です。
次は4巻の予定だったんですけど、
これを先に読みたかったのでこっちから読みました。

これはMr.ドラッカーにしては新しめの本で1993年に書かれています。
Mr.ドラッカーは83歳らしいです。
こんな年まで働くとはマジですごいです。

自分の求めてたことは書かれてなかったんですが、
そこはMr.ドラッカー、大変勉強になりました。
相変わらず難しいんですが、今までのやつに比べたらまだましかなあという印象でした。

この本、3部に分かれてるんですが、
第一部が「社会」。
主にビジネス的なことについて書いてあります。
資本主義社会でのビジネスはこうだったが、
これからは知識社会ではこうなる!!みたいな。
従業員、組織など様々な面から書かれてます。

そして第二部が「政治」。
まあ、政治っていうか、国としてどうすべきかといったことが書かれてる感じ。

第三部は「知識」。
知識とは何ぞやとか、
どうそれをマネジメントしていくかとか
教育についてとか
知識ある人間ってとか
いろいろ。

全体的に難しいけど、読んでてワクワクする本。
読んだ方がいいとは思うけど、まあ、時間があったら挑戦してみてよって感じ。
なぜかというと興味ない人にはホント興味ないから。
まあ、今、書いた内容の中に少しでも興味があるとこがあったら、
ちょっと読んでほしい。
そこらの本より100倍ためになるから。

そいじゃ、次!!!












「成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者」

レイ・クロックなんて普通の人はほとんど知らないんだろうけど、
マクドナルドを世界的な企業にした人です。
正確には創業者ではないんですが、
スタバのハワード・シュルツ的な感じです。
創業したのはマクドナルド兄弟。
彼らからビジネスを買い取り、それを大きくしたのがレイ・クロック。
で、この本はその自伝。
ユニクロの柳井正、ソフトバンクの孫正義の対談も後ろに載ってます。
この二人はこの本(人)にかなり影響を受けたようです。
一年くらい前からこの本は気になってたんですが、
なんだかんだで読むのがこんなに遅くなってしまいました。
誰かにすすめられた記憶はないんですが、
なぜかすごくいい本だと信じてました(笑)
(まあ、実際いい本だったわけなんですが・・・)
で、感想なんですが、この人すごいです。
チャレンジ精神旺盛すぎ。
自分もなかなかチャレンジ精神がある方だと自負してますが、
この人のようになれるかといったらほぼ無理だと思います。
この人は自分がどんなに安定してようとチャンスが転がっていればすぐにとびつくみたいです。
かなり高収入を得ていたのに、突然変な会社立ち上げちゃったり、
とにかくすごい。
そして、最終的には52歳でマクドナルドのビジネスに参加。
それであっという間に世界的企業に。
もちろんそれには何十年か要してるわけですが、
数十年であんな世界的な会社ってのはかなりすごいと思います。

この本は本人が書いてるので普通のサクセスストーリーなんですが、
各所にこの人の哲学みたいなものがちりばめられてます。
柳井正、孫正義という偉大な二人が人生のバイブルというのもうなづけます。
最後に載ってるお二方の対談もなかなかおもしろかったです。

この本は分厚いですけど、おもしろいくてどんどん読めちゃうので
興味もった人は読んでみてほしいと思います。
読んで後悔はしないですね。




8月は以上3冊でした。
特に忙しかったわけでもなく、これといったいいわけも存在しないんですが、
3冊でした。
しかし、濃い三冊だったので非常によかったです。
さすが俺が図書館から厳選した本だけのことはあるぜい!!笑

しかし、三冊というのは最近の自分の勉強への姿勢をよくあらわしていると思います。
最近、何か、勉強への熱い気持ちがないのでなんとなくで勉強してました。
なので時間を無駄に投じていた気がします。

これではいけない。
社会に入る前にこんな中途半端な気持ちではやっていけない!
と思い、しばらく勉強を放棄して、
いろいろやろうと思います。
まず手始めに、歴史の偉人系の本や普通の小説を読みたいと思っています。
歴史の偉人系の本を読んで心を熱くしようっていうのと
新撰組の縁の地をめぐるコース(?)のために事前知識をつけるのが目的です。
特に姫路城は10月から工事に入って、
5年間くらい、その雄姿をおがめないらしいです。
なのでチャンスは今月中。
普通の小説を読みたい理由は、
ブログを書いてて気づいたんですが、
自分の文章能力の幅が狭いことに気づいたからです。
自分はビジネス書は大量に読んできたので
そこそこ文章能力ついてきたと思ってたんですが、
堅い文章しか書けないことに気づきました。
たまに自分の心情表現をしようと試みるんですが、
2,3パターンしか思いつかなかったりする。
これじゃ、まずいと、自分の想いを正確に伝えられないと思い、
普通の小説を少し読もうと思ったのです。
別に今まで普通の小説を読んでこなかったわけではありませんが、
どっちかといえば推理小説が多かった気がします。
小学校の時はルパン、アガサクリスティーがメイン。
あと、ファンタジー系。
中学校から高校は宮部みゆきと宗田理ぐらい。
他はパラパラと適当に読んだだけ。
ハリポタとか、指輪物語とか。
なのでそういう普通の小説はホントにあまり読んでない。
それにガキの頃はただ読むだけだったから何も学んでない気がする。
だから今!
今こそ読むのです!!
自分の文章能力を一段階引き上げるために!!
がんば、俺!!!

あ、あと、京都まわる。
今、枯山水の本読んでるし。
読み終わり次第まわる。

以上!!

明日(もう今日)は免許の更新行ってくる!

そいじゃ!

2009年9月5日土曜日

スタバのカード

買った〓
前に普通のバージョンも買ったけど、今回はアニバーサリーバージョン。

ちなみに作るのにお金はかかりません
プリペイドカードなので最初1000円いれないといけないですけど
でもその後ずっと使えます
特に得なことはないんですけど、デメリットもないです

オシャレなのでほしい方は是非スタバの店舗でお買い求めあれ〜

2009年9月1日火曜日

モチベーション

モチベーションって何か?
それは人をやる気にさせる活力のようなものだと思う。
モチベーションが高ければ高いほど、どんな困難にも打ち勝っていける。

でも、僕が思うに、モチベーションをずっと維持できる人ってなかなかいない。
いるとしたら、それはもう才能。

じゃあ、モチベーションが下がった時はどうする?
黙って気持ちが戻るのを待つ?

No. Time is money.

黙ってたって何も変わらない。
行動していかなくては。

そもそもなんでモチベーションが高くなるのか。
それは何か大きな目標を抱えているから。
ただ安穏と生きているだけでは達成できないほどのものを心の中に秘めているから。

だからモチベーションを戻すには原点に立ち返るのがいい。
なぜその目標を達成したいのか。
そう思ったのはなぜか。
その答えが見えれば、きっと強い気持ちを取り戻せる。
また、努力していける。

でも、頭ではわかっても、やっぱり怠慢が頭をもたげてきたりする。
そういうときって、努力が報われるのか、
今、行っている努力は正しい方法なのか、
そういう疑念でいっぱい。

その疑念を晴らすものは、何か。
理路整然と説明されても納得はできても、心は決してついていかない。

答えは熱い気持ちを持って、目標に向かって頑張っている人の存在だ。
そういった人の存在を感じることで、
自分もそうなりたい、そして負けてられないと思う。
やっぱり頑張ってる人ってのは
それが女性だろうと男性だろうと
ホントにかっこいい。すごく輝いている。
努力している人の姿は周囲に憧れの気持ちをもたらし、
自分もそうなってやろうという心を抱かせる。

特に、熱い気持ちを一度は持っていて、
一時的にそれを失っている人なんかには効果てきめんだ。

そういった意味でも、
努力している人を集めれば、
皆が120%の力で努力するような気がする。
常にお互いに刺激を与えあうことで、
無尽蔵のエネルギーを宿したかのごとくに、ずっと動いていける。
きっと最終的には全体で150%くらいの結果を出せる。
人間っておもしろい。

終わり



追記:今日の日記は自分に向けて書きました。
いつも自分に向けて書いてる自己満日記なのかもしれないけど、
今日のはなんというか、自分宛の手紙でも書いたかのような感じで、書きました。

BAKUMANがおもしろいことに気づきました。



な~んか、うまくいかないなあ
感情爆発スイッチがあったらいいのに。