久しぶりの投稿!
特にこれといってないんだけど、とりあえず、卒業しました。
卒業して、無職になりました(笑)
そんなことは置いといて。
とりあえず、勉強に関してですが、
しばらく休止することにしました。
前にも書いた気がするんですが、
就職するにあたってアツい気持ちがわきあがってきてない気がしたからです。
そこでいろんな偉人の本を読むというとこまで言ったと思うんですが、
大体方針(読む本)が決まってきました。
とりあえず、幕末系でいこうと思います。
幕末には日本を変えてやろう!よくしてやろう!
という熱い気持ちで満ちた人々が大勢いるからです。
そんな気持ちを彼らから学び、社会貢献への気持ちにつなげていければと思ったのです。
で、つい最近読み始めたのが
「燃えよ剣」
司馬遼太郎さんが書いた本で、
新撰組、土方歳三が主人公です。
今まで司馬遼太郎さんの本は読んだことなかったんですが、
友人から勧められたのと、一冊くらい読んどいたほうがいいのかなってことで
これから読み始めました。
感想はまたそのうち書きますが、
非常におもしろいです。
あと、読もうと思っているのは
・壬生義士伝
・GO
・海辺のカフカ
・ナイフ
・智恵子抄
・雪国
・(まだ買ってないけど、できれば)伊豆の踊り子
普通の小説に関してはこんなもんです。
幕末読むっていってる割にはほとんど入ってないのであれ?と
思われた方も多いと思うんですが、
まだ買ってないのでタイトルとかなんも知らないし、
どの本がいいのかもわからんので
また友人に聞いておこうと思います。
少し真面目系では「資本論」を読んでみようかと思っています。
ケインズかマルクスか忘れたんですが、そんなことはどうでもいいんです。
あと、かなり難しいと風のうわさに聞いたので、
簡単に書いてあるようなやつを読んでみようと思っています。
まあ、なぜこんなかたっ苦しい本を読もうと思ったかというと、
資本主義に疑問を持ったからです。
資本主義は大変素晴らしいやり方で、
頑張ったら頑張っただけ、リターンがあるというぼくは大好きなやり方です。
ただ、一方で格差というものが生まれているわけで、
それは問題だと思うのです。
もちろん、そのために国が手助けして、
貧しい人を助け、最低限の生活が営めるように努力しているとは思うのですが、
現実として、まだまだ格差があるので、
なんとかならないものかと思い、答えを探して、
この本を読むべきではないかと思った次第なのです。
正直、何について書いてあるかすらも知らないですし、
この本の中に答えがあるかどうかすらもわかりません。
ただ、読んでおいて損はないと強く思うのです。
資本主義をまったく違う主義に変えてしまおうぜ
なんて激しいことを考えているわけではありません。
少しでも今の現状を改善できればと思ったんです。
で、自分なんかが何をしようとこの世の中はたいして変わらないわけですが、
日々努力はしておきたいのです。
その努力でひとりでも多くの人を助けられるなら本望です。
ってえことで、いろいろ読んで頭でっかちになる予定です。
いまんとこ、自分は口だけの人間なのが大変悔しいですが、
しょうがないです。
今できることをやるだけです。
て、言いながら、最近はゲームなんかもしてます。
ああ、あと、映画もいろいろ見るべきかなと思い、
(上記に挙げたような理由とかから派生して)
まあまあ借りて観てます。
明日もTSUTAYA半額らしいので借りに行ってきます
そいじゃね!
モニター
5 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿