2011年9月25日日曜日

時流×自分にできること=???

最近、聞いた言葉に

「時流にあったやり方は自分の力だけでなく、その時の勢いを借りることができる」

みたいなのがあった。
正確ではないけど、そんな感じ。
ITバブルの時なんかまさにそうだと思う。
もちろん、そのバブルが終わって、多くの企業が失敗したんだろうけど、時流に乗った企業は実力以上の恩恵を受けることができたと思う。

この言葉を聞いた時に、自分は時流に乗っているのだろうかと思った。
坂本龍馬なんかはその時流や時勢というものを敏感に読み取り、偉業を成し遂げた人だと思う。
ああいったやり方を見ていると、自分は、とてもじゃないけど、時流というものに乗れておらず、大衆の中に埋もれていると思う。

そんな中で考えた。
今の時流とは何か。
また、自分ができることは何か。

そして自分なりの答えを見つけた。
時流に乗れるかどうかはわからないけど、少なくともこれからの世にあったやり方ではないかと思う。
そのために、必要な知識があるので、いくつか勉強すべき事項が出てきた。
自分が勉強したいと思っていた実利的な、または実用的な知識というものにも即していると思う。
今まではビジネス書から学べる概念的な知識が多く、実用的ではなかったが、今回のアイデアで、これからの勉強すべきひとつの方向性が見えたように思う。
少しずつ進んで、新しい働き方を実現させていこうと思う。
また、その結果、社会貢献へとつながる道を模索していきたい。

2011年9月8日木曜日

仕事に対する責任

そこんとこの認識が甘いような気がしてならない。

正直、給料分の働きを全くしていない。
どうにかしないとと思って種まきはしてるけど。
そうこうしているうちに半期終わってしまった。
もう9月だ。やばす。

明日は社外のセミナーです。
決算書に関するやつなんで寝ないようにきをつけます。
学ぶ!!

2011年9月6日火曜日

関西外大 by AERA

きちんとしたブログの記事を書くのは久しぶりかもしれない。

それぐらい書こうという気が起きなかったし、それだけ伝えたいという熱い想いもなかった。

今日は関西外大の卒業生がうわさしているAERAを仕事終わりに買った。
タイトルは「関西外大 by AERA」。
関西外大の特集誌で、100%関西外大のことだけ書かれている。
雑誌の中では卒業生のその後の活躍が多く描かれ、彼らの記事を仕事帰りの電車内で読んだ。
電車を降りて、思わず駈け出した。
ブログを書かなくてはならないという思いに駆られたからだ。

どういうことを書くという明確なものがあったわけではないので、まとまらない文章になるかもしれないが、少しずつ書いていこうと思う。

ここ数年、すべてにおいて少し不運な出来事が多かったように思う。
幸運な出来事もあったが、今までの人生に比べればという話だ。
そういう意味で、いろいろと腐っていた。
かつて大学時代にあった消えることのないような熱い思いは消え、高校生の時の自分に戻ったかのようだった。
まさに堕落していた。
別に仕事に対して不真面目とかそういうことではないが、与えられたことをやり、それ以上は努力はやらないという意味だ。
大学時代の自分であれば、確実にそこに “+α” を加えていただろうと思う。
だから、過去を振り返るたびに、今の自分を嫌悪していた。

今日、AERAの記事を読んだ。
そこに書かれていた卒業生たちの姿は生き生きとしており、皆、未来に向かって一歩一歩進んでいた。
彼らは大学時代の想いをもったまま、社会人になり、頑張っている。
記事を読み、思わず、25歳ながら22歳の自分に立ち戻ったような気がした。
可能性のみを見続けるあのスーパーポジティヴ魂が心の中に再燃したようだった。
そのクリーンで素直な心にふれ、自分の心がいかに腐っていたか、わかった。

明日からは

「皆が頑張っている。だから自分も負けられない。」

という思いを胸に頑張っていこうと思う。

そして学生時代の自分にとって、少しでも恥ずかしくないような人間になれるよう努力していこうと思う。

ファイヤーーーーー!!!!!!!!!!!!

P.S. ブログも書くようにする!!