最近、聞いた言葉に
「時流にあったやり方は自分の力だけでなく、その時の勢いを借りることができる」
みたいなのがあった。
正確ではないけど、そんな感じ。
ITバブルの時なんかまさにそうだと思う。
もちろん、そのバブルが終わって、多くの企業が失敗したんだろうけど、時流に乗った企業は実力以上の恩恵を受けることができたと思う。
この言葉を聞いた時に、自分は時流に乗っているのだろうかと思った。
坂本龍馬なんかはその時流や時勢というものを敏感に読み取り、偉業を成し遂げた人だと思う。
ああいったやり方を見ていると、自分は、とてもじゃないけど、時流というものに乗れておらず、大衆の中に埋もれていると思う。
そんな中で考えた。
今の時流とは何か。
また、自分ができることは何か。
そして自分なりの答えを見つけた。
時流に乗れるかどうかはわからないけど、少なくともこれからの世にあったやり方ではないかと思う。
そのために、必要な知識があるので、いくつか勉強すべき事項が出てきた。
自分が勉強したいと思っていた実利的な、または実用的な知識というものにも即していると思う。
今まではビジネス書から学べる概念的な知識が多く、実用的ではなかったが、今回のアイデアで、これからの勉強すべきひとつの方向性が見えたように思う。
少しずつ進んで、新しい働き方を実現させていこうと思う。
また、その結果、社会貢献へとつながる道を模索していきたい。
2 件のコメント:
ジョブズもそうだよね。時流。今の時代ってすごいおもしろいと思うんよねー。それを活かすか活かさないかは自分次第。がんばろー
久々に勉強に対して、テンション上がってる!
がんばろー!
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