2008年1月21日月曜日

気づき -mixi にて-

この前、ミクシィを見ていてちょっと思ったんですけど…。
いつも上にバナー広告あるじゃないですか?
で、この前、H.I.Sの広告で
「あなたの海外常識度テスト!これであなたが海外旅行に行けるレベルかどうかわかる!」
「学生向け!!」
みたいな感じで書いてあったんですけど、
(文章の正確性は保障しません)
まあ、クイズの内容はいたってシンプル。
最初は英語のテストかと予想してたんですけど、
海外の文化に関するテストでした。
2択であとで結果と解説見れるっていう。
ま、目的はどっちかといえば、相手に海外についての興味をもたせるって感じ。
で、俺が考えたのは、これは偶然俺に対して出てきた広告?
学生。海外。
この二つのキーワードは見事俺に当てはまってます。
で、自分のプロフィールを見てみると、
あてはまるキーワードとしては
「大学生、院生」
「語学」
というキーワードを選択してる。
(大学名のとこは選択式ではなく、自分で打てるので)
で、クイズの内容は語学力を問うものではなかったので
おそらく「語学」も関係ない。
「大学生・院生」に反応して?
そういえば、毎度ミクシィを開くと、横の広告はen Japan という就活サイト。
二つだけでは事例としては乏しいけど、これはやっぱり学生というキーワードに連動して広告が出されているんかな
  
検索連動広告が可能なんだからそれぐらいはたやすいでしょう。
となると、ミクシィの広告枠というのは非常によい枠なのではないのかな?
届けたい人に確実にリーチする。
  
となりゃ、そんな広告あれば、みんな使いたいですよね。
てことはそれだけ需要が高まるわけで、需要が高まれば、
価格も上がるんじゃないですか?
今はテレビ広告が一番高いかもしれないですけど、
そのうちネット広告が一番高くなる日もくるんじゃないですかね?
それだけにネット事業ってのはネットバブルがはじけたとはいえ、
今後も成長していきそうな事業ですね。

2 件のコメント:

明紘 さんのコメント...

ミクロ経済学の考え方に焦点を当てて長文コメントを真面目に書いてみたんだけど日記より長くなったから消しました!スカイプでまた言います。
あ、海外旅行いったことないわ。

chigi さんのコメント...

是非教えて!
ちょうど、経済学の観点からはどうなんか気になってたから
君は人生通して海外旅行やろ?笑