2008年1月27日日曜日

映画 & ミュージカル

はい、今日は「EVITA」を観て来ました。
何も知らない状態で行ったら、ストーリーがよくわかりませんでした。
ある程度の予習は必要ですね^^;
やっぱり歌の聞き取りはしんどいです。
自然に耳に入ってこないので、全く意味がわかりません><
集中しないとダメです><
集中してもまだ聞き取りづらいので、ストーリーが追えませんでした。
歌は音楽として聴くし、英語のリズムが消えてしまうので
聞き取りづらいのかなと思います。
そして今回は会話のシーンが少なく、
まさに“ミュージカル”って感じで余計にわかりづらい
で、しゃべる人もほとんと普通の人だったので誰が誰だかわからなくなる><
今まで観たミュージカルは割りと遠くから見てもわかりやすいキャラ設定でした。
ライオンキングはあからさまに動物のジャンルが違ったり、子役だったり、
ウィッキッドは魔女エルファバ(主人公)は肌の色が緑色であからさまだし。
アニーは主人公子役だったし。
オペラ座の怪人のファントムは仮面かぶってたし^^
しかし、今回はみんな大人だし、
服装もそこまで派手に違うわけじゃなかったので、
あれ、この人はまた別の人かな?とか思ってたら
一緒の人だったりと、わかりにくかったです><
(顔は後ろの席なので全然見えません><)

で、その後、8時から行われる映画
「Gone Baby Gone」
を観ました。
まあ、訳すと、失った子供は戻ってこないみたいな意味になるんですかね?
この映画はマジしょぼい映画かと思いきや、

モーガンフリーマンやエドハリス(この人は俺の好きな映画、ザ・ロックに出てた)
が出てて、びっくりしました。
映画の内容としてはなかなかおもしろかったです。
内容はヒューマンドラマ系かサスペンスかのどっちかです。
俺はアクション映画のつもりで観にいったんですがね 笑
しょっぱなからゆっくりした音楽流れて、
「あ、これは確実にアクションではないな」 と。

で、なんか誘拐事件起こって、ちょっとストーリーをひねってあって、
内容はなかなか。
でも鑑賞後はなんか考がえさせられる映画でした。
子供の本当の幸せって何なのか、
正義(本当に正しいこと)って何なのか、
みたいな。
子供は自分の実の親によってちゃんと育てられるべきなのか、
たとえその人が子供を愛していなくても(暴力をふるうわけではありません)。
それとも血はつながっていなくとも、愛してくれる人のもとで育てられるべきなのか、
たとえその人が子供を誘拐した人であったとしても。
どっちが子供にとっての幸せ、そしてどちらが正しいのかはわかりません。
人によって違うと思います。
特にどっちが正しいのかは難しいところだと思います。
法律的には、前者が正しいだろうし、人道的には後者が正しいかもしれません。
それにいくら育てる人が愛情を注いでいても子供の気持ちもあります。
すごく難しいところだなと思いました。
(主人公がどちらを選んだかは映画をご覧ください^^)
モーガンフリーマンがいい味出してました。
最後の方のセリフは覚えてないけど、深みがあっていいです^^
こういう時、不思議に思うのが、映画観てたときはそれを聞き取れていても、
映画が終わると、日本語でしか思い出せないところですね
不思議です(?_?)

で、一応さっき帰宅。
外に出ると、雪がしゃんしゃん降ってました。
わずか2時間ほどの間に溶けていた雪が戻ってきていました。
Gone snow is back><

明日は友達がテレビをこのセメスターの間貸してくれます。
友達はカナダに1学期間留学するらしいので、こっちにおいていくそうです。
だからその間俺が預かっとくみたいな。
まあ、部屋にもルームメイトのテレビあるんですけどね^^;
まあ、2台あったら便利かな、ということで借ります^^
置くスペースもあるのでバッチリです。
そしたら、また

おまけ:今日は全身筋肉痛でした(笑)

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