敗北を経て

テストが終わり、
　
結果も全部返ってきました。
　
まあ、結果としてあんまり思わしくなかったです
　
その理由は何だろう？
　
テスト自体を若干なめてた
　
ということがまずひとつ挙げられます
　
日本の感覚で判断してしまい
　
「テストだったらこんな問題が出るだろう」
　
みたいな変な予想を立ててしまいました
　
二つ目は普段の勉強をなまけてしまう時がありました
　
（↑集中していない）
　
結果としてテスト前に
　
「追い込み勉強」
　
という風に。
　
これはいつものことだったけど、それも日本の感覚でやってしまいました
　
留学中という緊張感をどこかで失ってしまったのだと思います
　
そいで改めて自分にとっての
　
「眠眠打破」
　
の存在の大きさも感じました（笑）
　
いつも追い込み勉強する時
　
俺の側にいてくれた眠眠打破（￣－￣）←遠い目
　
それは徹夜を可能にするだけでなく、
　
俺に悪魔の如き
　
「不屈の精神力」
　
を与えてくれていました。
　
ついでにものすごい集中力も。
　
でも、ここ、アメリカにはそんな俺の親友はいない
　
これが何を意味するのか？
　
徹夜＝不可
　
なぜなら眠眠打破無しでは chigi 君はすぐ弱音を吐いてしまうからだ
　
ノーマル時　
　
「もう寝た～い、きつ～い、無理～」
　
眠眠打破 服用時　
　
「ははははー、やる、俺はやってやるぜ！誰にも負けねー！最高の成績取ってやる！」
　
って感じに夜中ずっとなってるわけです。
　
それができないのは
　
「もうここでは追い込みには頼れない」
　
ってことです。
　
じゃあ、どうすればいいのか？
　
　　　　　模範解答　
　
普段からしっかり勉強しておき、テスト前の負担を出来る限り減らす
　
俺は割と何にでも
　
「効率」とか「メリット」＞「デメリット」
　
を求めるんですが、
　
勉強だけは今までそれらを求めてないことに気づきました
　
どう考えたって、普段から勉強してる方がメリット多いし、効率もいいです
　
はっきり言ってここに挙げられないくらい。
　
そいで今週の月曜から少しライフスタイルを変えました
　
結果、毎日が充実してます！
　
なんか今日も頑張ったな～。
　
みたいな。
　
一仕事した感覚＾＾
　
そいで我が尊敬すべき友達
　
庄田殿の
　
「４５分やって休憩」
　
政策を取り入れました。
　
（庄田君が今もやってるかは知らんけど）
　
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　
どこぞの子供「人間の集中力の長さを理解した作戦だね、博士」
　
どこぞの博士「うむ、そうじゃな。人間の集中力は４５分くらいだと言われておるからな」
　
（確か。それとも５０分だったっけ？）
　
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　
で、やってみると、この政策は・・・
　
　
　　
効果はバツグンだー
　
　
　
（ぐはー、２倍のダメージだぜ！ヒトカゲにみずでっぽう状態）
　
めちゃ集中できる
　
　　　　＋
　
すごい勢いで英文が頭に入ってくる
　
時間を無駄にしてない（と思う）
　
今日は休憩の時間に部屋の片付けしてたら
　
余計に効率よかった
　
今この方法に惚れ込んでます！
　
もう最高！