よく、役に立ちそうにないものを学ぼうとしている人にこう言う人がいる
「そんなもんは学んでも無駄だ」
確かにある意味ではその通りかもしれない
自身の成果に直結することのない知識は学ぶ理由に疑問を抱かせるものだし、
時間の無駄だとすら感じるかもしれない。
しかし、全くの無駄ではない。
いやそれどころか存分に役に立っている
ただその効力を認識できないだけなのだ
無駄だと感じるのはその学んだ知識を実際に使う場面がないからだ
しかしそれは知識という側面においてだけの話である
その人自身を育むのは今まで学んできたすべてのものであり、
それらが新しいアイデアを生み出すのだ。
人間の最も神秘的な部分である創造性というものは
一見無駄に見えるものと有用なものとの相互関係によって発揮される。
なぜなら創造とは今までになかったものを生み出すことであり、
それは既存の知識だけでは生み出せないからである
既存の知識と業界では異端の知識との化学反応により、
新たなアイデアが生み出されるのだ
もちろんそのためには有用な知識のブラッシュアップ、日々の思考、
そして不断の努力が必要であることは言うまでもない
2 件のコメント:
exactlyだ!
だよね!
今、「暗号解読」って本読んでるけどおもしろいよwww
結びの言葉が思いつかなかったから中途半端な文章になってしまったけど、まあ、言いたいことは伝わるよね。
最後はこれからの時代においての創造性の重要性について少し語ってしめればよかったと今は思ってる。
あと、やっぱりこういう文章は人生経験がないと説得力のある文章が書けないね。
かなり悟ったわ。
でも、まあ、練習の意味でこれからも書くけどね
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