2010年2月19日金曜日

情熱をもてあます

昨年の秋くらいから、けっこう幕末系の本を読んだりしていたんだけど、

そこで感じたのは幕末に活躍した人々、坂本竜馬や高杉晋作なんかは
その時代における自分の役割というものをしっかりと認識していたように思う。

それを思うと、自分は何をなすために生まれたのかなと考えてしまう。
自分には目標があるからそれを成すためだと思っているけど、
具体的にどうするかとかどうやって成し遂げていくかとかは全くのノープラン。
自分の目標を語ることすらはばかられるレベル。

で、どうしたらいいのかなって考えた時に、
やっぱりこの世で何をなすべきかはこの世界で何が起きているかを
より具体的に知ることではないかと思った。
竜馬だって、最初は何の学もなかったが、
勝海舟によって見出され、世界を知り、
それから彼独特の発想によって、
日本を動かしていった。
だから自分もまずは世の中の流れや動きを具体的に知ることと
それらを理解するに必要な知識を修めようと思った。
そうすることで自分の魂を燃やすに足る仕事(役割)が見つかるはずだ。

今年で24になるわけだし、情熱を向ける矛先を決め、しっかりやろうと思う。

そいじゃ

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