前からほしかったジジinかご!
ラッピングをはずすのを迷うレベル!
しばらくはこのままね(笑)
もう一個はIKEAのオシャレコップトリオ!
これはまた別の友人から頂きました
これくらいの大きさのコップが欲しかったからちょうどよかった
イェイ!
政権交代しましたね。
たった今、観に行ってきました。
本当に興奮醒めやらぬ状態です。
いや、この興奮がさめることなどあるのか!というレベルです。
自分はアニメは映画館に観に行かないポリシーを採用していて、
映画好きになってからはアニメを見た記憶がついぞないわけですが、
今回は映画館に足を運ばせてもらいました。
というのも、友人+ネットでの評判がとんでもない状態で、
「まあ、エヴァの破は最低二回は観に行かないといけない」
みたいに言うやつもいて、そんなにおもしろいのかと、どんだけのもんなんだと
非常に気になったわけです。
なので今日のレイトショーで1200円で観ました。
結論から言うと、1200円では映画製作者に対して申し訳なかったレベルでした。
2000円払っても文句は言うまい。
で、内容はネタバレしない程度に書きますが、
今回、(地上波の方の)アニメのストーリーにはかなり沿っています。
しかし、相変わらずいろいろマイナーチェンジが施されており、
おもしろいことになっています。
しかし、マイナーチェンジでもストーリーの内容的には大きな影響を与えるほどの変化で、
大分変ってたといっても嘘じゃないと思います。
おかげで最後までどうなるかわからず、ドキドキしました。
最初の方はやりすぎなくらい小さなマイナーチェンジが数多くされてて、
少し笑ってしまうほどでした。
しかし、残り3分の1からのストーリー展開は手に汗握る展開で、
ただのロボットアクション展開を予想していた自分としては
かなりいい意味で裏切られました。
2時間ぴたりくらいの量でしたが、2時間半に感じられるレベルで、
しかも一瞬も飽きませんでした。
細かいポイントとしては、今回シンジ君の男っぷりがいいです(笑)
地上波とは一味違うぜ!笑
そんなレベル。
あと、また使途がパワーアップ&かっこよくなってた(笑)
あと、宇多田の「Beautiful World(PLANiTb Acoustica Mix) 」もよかったです。
前とずいぶん変わってますが、作品と合ってるんじゃないかと個人的には思います。
今、YouTubeで聞きまくりながら、ブログ書いてます。
映画館でこれほどの満足度も久しぶりです。
先日、ハリーポッターも観にいきましたが、これほどの満足度はありませんでした。
ハリーポッターは前作までを買ってるので、買いますが、
エヴァも買おうか本気で考え中です。
映画中で、おもしろかったのは、アニメ作品には珍しく、
企業の名前がそのまま使われてました。
俺が発見した企業 or 製品は
Panasonic のノートブック(だっけ?)、UCCのブラック無糖の缶コーヒー、DoCoMoのエヴァ専用携帯、LAWSON。
発見しなかったけど、スタッフロールによるとピザハットもどっかで出てたらしいです。
ピザ食うシーンはなかったような気がするんですがね。
最初は気のせいかと思ったんですが、UCCとPanasonicに関しては。
ただ、ローソンの時に堂々と出てたんで、確信に変わりました。
だから、あれは多分広告料かなんかになるんでしょう。
うまいことやりよります。
ていうより、今まであんまやらなかったことに対してびっくりなんですけどね。
いやあ、熱い夜だった。
わざわざ暑い中チャリを走らせた甲斐があったというもの。
数日したら、また観にいきたくなるんだろうかと思う。
それぐらいよかった。
点数で言うと、100点満点中200点ぐらい(笑)
エヴァはそこまでオタクの作品ではないと思うけど、
これほどのレベルなら別にオタクと呼ばれてもいい。
観たことを後悔しないもの。
いやあ、よかった。
そいじゃ、またね
買ってしまった!
パソコンのソフトのマニュアル本みたいなやつ!
しかも新書で!
2400円もしたんだぜ!
すごい出費でびっくりしてるんだぜ!
でも、10年くらい長いこと使えるとか言ってるからいい投資になったかもしれん。
まあ、5年で償却するにしても、年間の投資額にすると500円弱だから安いもんだよね!
3年でも800円!
高かったけど、買ったからにはやるぜ!!
今から!!
そいじゃね
今日、朝4時半に起き、始発に乗って東福寺に行ってきました。
理由はちょい前に言ってた福島慶道先生のお話を聞くためです。
しかも座禅にも参加可能です。
6時から座禅でした。
始発は5時15分だったのでホント6時ぴたりに着いて、
説明聞き逃しました><
場所はちゃんとした禅堂で、かなり興奮しました。
写真撮っていいって言われたので撮ってしまいました↓↓
採光を採り入れてあって、蝉の声がして、少しだけ暑くて、
とてもいい感じでした。
座禅は足の組み方があぐらと少し違うんですが、
途中で完全にしびれました。
しかし、もぞもぞ動くと棒もったお坊さんに叩かれるのかなあと思って、
動かないでいたら、最後の方はしびれを通り越して、感覚なくなってました。
しんどかった><
わずか30分なのに。
しかも棒もったお坊さんがプレッシャーかけるかのごとくに歩きまわってたおかげで
全然集中できない
呼吸が浅くなる><
緊張する!
で、たまに叩かれる人がいたんですが、
ちら見してみると、どうやら今回はお願い制だったようです。
別に雑念あるやつをたたくとかそんなんじゃなくて、
お坊さんが目の前通る時に手合わせてまってたら叩いてくれるみたいな。
多分、一般の人ばかりだからそんな感じだったんですかね。
叩かれ方もやり方があって、それを座禅開始前に説明してたみたいなんですが、
聞けなかったので、周りの人のやつをちら見してなんとなく覚えました。
最初はマジでびびってたんですが、
叩かれずに帰ったらなんの土産話もないと思い、
手を合わせて、お坊さんにお願いしました。
まあ、正直、音が痛々しいだけで実際はそんな痛くないだろと思って、
叩かれたら、
普通に痛かったです!
両肩それぞれ二回ずつ叩かれたような気がします。
意外と痛くてびっくりしました。
一般の人に叩くのでこのレベルなら本場はもっと痛いのかもしれないと
少し恐怖しました。
終わったあとは、自分の右足がただの肉塊と化していましたw
全く感覚がない。
しばらくするとしびれが戻ってきましたが、その時には法話が始まって、
結局足を少し伸ばしたまま聞いてました。
法話は福島先生がなさるのかと思っていたら、
福島先生は病気で欠席で、別の方が代理で話されました。
ただ、自分は後ろの方に座ってたからか、話が聞き取りにくく、
あんまり聞こえませんでした。
なので法話に関しては微妙でした。
あ~、あと、途中にお経みたいな声の出し方で変な文章を読む時があって、
びっくりしました。
とりあえず、周りに合わせて、歌っときました。
歌ではないんですが、表現としては歌うというのが一番近いかと思います。
内容は全部はわからないんですが、
みんな仏だよ的な感じだと思います。
合計一時間ほどだったんですが、非常におもしろい体験ができました。
自分みたいな学生はおらず、年配の方々が多かったのですが、みなさん慣れた感じでした。
あと、8割以上男性でした。
初めてでいろいろわからなかったことも多かったんですが、
横のおじさんが元関係者なのか、なんなのか知らないですが、
とても詳しく、いろいろ優しく教えてくださいました。
この人が今日の参禅の満足度を上げてくれました。
やはりちゃんとした禅堂でやると雰囲気があるのでそのうちまた参加してみようと思います。
家でももう少し座禅に時間を割こうかなと思います。
まあ、気が向いた時にちょこちょこやることにします。
とにかく、今回この参禅のことを教えてくれた友達に感謝です。
それでは、また!
追伸:今日はスーパー早起きだったので一日がひたすら長かったです(笑)
ちなみに前日は9時半に寝たおかげで寝坊せずに起きれました。
「新版MBA マネジメント・ブック」
グロービスがいっぱいこのMBAシリーズを出してますが、
そのうちの一冊です。
ブックオフで500円だった時に買いました。
まあ、これは一つヴァージョンが古いんですが、
それでも500円ならいい買い物だったと思います。
で、これは読み始めたのは4月で相当前なんですが、
難しいので読み終わるのにえらく時間がかかりました。
書いてある内容は
・経営戦略
・マーケティング
・アカウンティング
・ファイナンス
・人・組織のマネジメント
・IT
・ゲーム理論+交渉術
一番手こずったのがファイナンスです。
今まで勉強したことがないというのも大きかったですが、
それでも難しかったです。
ゲーム理論もよくわからなかったのでまた別の本で勉強したいと思います。
この本はおそらく上記の分野においての基本的なことが書いてあるんだと思います。
現にマーケティングはけっこう知ってることが多かったです。
なので基礎を学んだり、最初の教科書としては適切かもしれないです。
これは売らずに自分の参考書としてとっておこうと思います。
「学問のすすめ 自分の道を自分で切りひらくために」
これに関してのレビューは別にいいかと思います。
以前ちゃんと書いているので。
なのでレビューを読みたい場合はここを参考ください。
「任天堂 “驚き”を生む方程式」
これはブックオフで500円で買いました!
出たばっかりの本なのでとてもラッキーでした。
任天堂について書かれた本は少ない
+
DSやWiiなどのヒットを連発して話題を呼んでいた
などの理由から任天堂はずっと気になっていました。
それで読んだのですが、自分は任天堂をゲーム会社として見直しました。
いろいろ任天堂に関して誤解していた部分が多かったんだなあと思います。
SCE(ソニーコンピュータエンターテイメント)に関して劣るとの認識を抱いていたので
余計にでした。
ゲーム会社に興味はないけれど、これを読んで任天堂の会社で働きたいとさえ思いました。
任天堂に興味がある方は是非読んでみてください。
興味ない方はまあ、別にいいと思います。
めっちゃ勉強になるかと言われるとそうでもないので。
ただ、本としては非常によかったです。
「五輪書―サムライたちへ」
バガボンドを読んだり、禅を勉強したりしていたので
五輪書は精神面を鍛えるのに役に立つのではないかと思い、
買いました。
本自体は非常によかったです。
この本は五輪書を現代に当てはめながら、
今の生活に応用できるように書かれています。
そして、武蔵の魂を感じるような美しい写真も数多く添えてあるので
かなり楽しめました。
しかし、逆にいえば、現代応用できるような形にしているがために、
初めて五輪書を読む自分としては五輪書が一体どういうものだったのかということがわからず失敗でした。
五輪書のすべてが書いてあるわけではありませんし、
原文も一部ついてはいても訳がついていません。
そういった意味で初めて五輪書を読む人向けではありませんでした。
これは普通の五輪書を読んだ人が二冊目として購入するのがよいのだと思います。
ただ、今月ちゃんとした五輪書の方も読んだので、また読み返したくなる本ではあります。
写真もきれいなので買ってよかったです。
「茶の本」 by 岡倉天心
これはバイリンガル本で英語と日本語両方のっています。
もともと英語で書かれた本らしいのでちょうどいいかと思って、
バイリンガル本を買いました。
茶道とは何かということを期待して買いました。
多分、存分にそのことに関して応えてくれていたんだと思いますが、
なんというか、書いてあることが詩というか、なんというか、
小説のような書き方がされていたので、説明しているのかどうか分からない部分も多かったです。
ただ、集中して読むと、茶道というものの精神性、感じ方というものについて説明されていたんだと思います。
だから必然的にその感覚を伝えるために、多少変な書き方になったんだと思います。
英語の部分はまだ読んでないのでそのうちもう一度読もうと思います。
あ、この本は歴史みたいな部分も入ってるのでそのへんはめんどくさかったです。
「ヒューレット・パッカードのグローバル戦略と日本市場 健全な合理主義が会社を救う」
HP(ヒューレット・パッカード)について知れるかと思い、購入しました。
HPは名前こそよく聞くもののどういう経営をしてるのかとか、どういう会社なのかとか全くといっていいほど、知りませんでした。
だからそういう部分を知れるかと思って、購入したんですが、
この本は米HPからの視点ではなく、日本HPの視点から見た日本市場、そしてグローバル戦略でした。
グローバル戦略に関しては、確かに、HP全体としての視点が入っています。
しかし、自分が望んでいたような米HPからの視点が少なかったので、自分にとっては、あまりおもしろくありませんでした。
ただ、やはり世界のHPですから、勉強になる部分は多かったです。
あと、最初の始まりの章のミニノートPCに関しての話は興味を引かれました。
「最強の投資家 バフェット」
いつか投資をしたいなあとは考えているので、
バフェット関連の本も買ったりしてみたわけですが、
今回はバフェット本人がどのようにお金持ちになったかのストーリー本を買ってみました。
やはりこういう人の本を読むのはおもしろいです。
やはりバフェットは小さい頃から考えることが違ったんですね。
すごいです。
これはここでいろいろ説明してもしょうがないので、
バフェットに興味がある人はとりあえず、読んでみてください。
「禅は無の宗教」
福島慶道という方が書いています。
この方は東福寺に勤めていらっしゃるようなので、
今度法話を聞きに行こうと思っています。
以前、自分は「道元『禅』の言葉」という本を読んだのですが、
禅の言葉だけで、禅とは何かとかそういったことにはあまりこたえてくれていませんでした。
そこでこの本を見つけて読んだのですが、
かなり望むことが書いてあった上に非常に勉強になりました。
無心とは何か?ということについて書いてあったあたりは特に印象に残っています。
あと、禅の修行についても書いてあったのですが、自分の想像を遥かに超えるレベルでした。
特に、臘八大摂心(ろうはつおおぜつしん)という修行は一週間を一日とみなして、一週間ぶっ続けで(寝ないで)座禅するらしいです。
(他にも禅問答的なこととかいろいろするらしいけど)
普通に倒れる人もいるらしいです。
ちなみに、ネットで調べてたら一般の人も参加できそうなとこあったんですけど、
さすがにそこまでの勇気はないです。
まあ、とにかくこの本はとてもためになりました。
精神的に不安定な人は読んでみてはどうでしょう。
あと、心を鍛えたいという人も。
「新約『五輪書』宮本武蔵を読む」
こっちが普通の五輪書の訳が載ってる方です。
この本は五輪書の訳と原文がついているだけでなく、
著者の(五輪書や宮本武蔵に対する)意見も最初に書いてあるので
なかなかいいです。
五輪書はやはり剣について語っているのですが、
おもしろかったです。
どうおもしろかったのかと言われると、あれなんですが、
いろいろと現代に応用できることが多く、
ためになると思いました。
なぜなら宮本武蔵の二天一流は非常に柔軟な考え方を基に考えられており、
その柔軟性はどんな場面にも応用できるからです。
言っていることの一つ一つは剣に関することばかりですが、
付きつめてコンセプトを理解すれば本当に自分の身になります。
暇があれば、是非どうぞ。
「書店ほどたのしい商売はない」
書店というビジネスにけっこう興味があって、買いました。
予想外だったのはこの本がインタビュアーとの対談形式ですべて書かれていたことです。
要は全ての文章は会話。
だからわかりやすくはあったんですが、深さが少し物足りないかなという感じです。
ただ、書店、出版社、取次店(←これはよくわからない)、の関係性というものと
その中における書店の不遇な環境は非常に理解できました。
読んでておもしろかったパートは書店における本の並べ方や配置、商品の取り揃え方、
そして同じ本でも発売時期によって、本のポジション変化でした。
ポジションは書店における棚の場所という意味ではなく、
ビジネス上の商品としてのポジションということです。
要はそれによって商品としてどう育てていくかが変わってきたりします。
書店は単なる小売業よりさらに奥が深いものだということをかなり知ることができました。
また、これからの時代、中小規模の書店はかなり厳しい戦いを強いられることになるということも痛いほど感じることができました。
逆に、書店の大規模化、一部の企業による寡占化が進んでいけば、
そこにまた新たなチャンスが生まれるのではないかなとも思いました。
この本は自分に新たな考えを与えてくれたので読んでよかったです。
さてさて、今月は読んだ本がついに10冊でした。
ビジネス書の比率がずいぶん下がってるけど、まあ、いいでしょう。
ビジネスばっかに凝り固まっていても新たな発想は生まれませんしね。
今月(8月)は学校の図書館から本を借りてきたのでそっちを集中的に読もうと思います。
やっぱり卒業するまでにできるだけ図書館を活用したいしね
&
図書館に高い+読みたい本がいっぱいあるしね。
てことでいろいろ分厚めの本を借りてしまいましたが、
頑張って読みます。
冊数は今月より減るかもしれないですね。
そいじゃ、今月もしっかりやります。
またね