書くのが遅くなりましたが、この日は留学ワークショップに参加しました。
この企画はCIEスタッフであるシラッチモンドと山元君が企画したもので、
つまり学生による初の留学ワークショップ!
学生を熱くするというコンセプトのもと、僕は帰国生側として参加してきました。
学生の参加人数は40人くらい。
よく集まった方だと思います。
帰国生は13,4人くらい。
もうちょっと集められたらうれしかったですが、
相手人数考えたら、帰国生一人に対して3人くらいの学生だったので
しゃべりやすかったです。
持ち時間は15分で5分休憩の3セット。
それで帰国生がローテーションのような形で
次のテーブルに移動。
今回のもうひとつのコンセプトが
「できるだけ多くの帰国生と話してもらう」
ということだったらしいので
こういう時間の分け方になっていたらしいです。
実際話してみると話し足りないくらい時間は足りなくて、
聞き手である学生の方ももっと話を聞きたいという感じでした。
結果、休憩時間に席を立つ人はおらず、
教室全体が非常に熱い雰囲気に包まれてました。
で、その3セットを終えると、
シラッチモンドの約10分の
「情熱スピーチ」
非常に熱いスピーチでした。
僕の言いたいことと100%合致していてずっとうなずいてました。
そしてBSGとしての意見としては
辛口評価で90点です!
それぐらい非常にいいプレゼンでした。
僕はプレゼン中、熱くなったり、緊張したりと
いろいろ混じると同じ場所に立ちつくしてるんですが、
彼はちゃんと歩きながらプレゼンしてました。
そしてまたプレゼンの最初にアテンションゲットとして
彼の十八番のギャグを取り入れるなど、すばらしかった。
しかし、プレゼンのコアの部分に近づくにつれて、
徐々にシラッチモンドの語りが熱くなって、
そしてその熱さが学生に伝わっていったと思う。
事実、最後のアンケートではほとんどの人が満足したということだけでなく、
彼らのモチベーションも大きく上がったことがありありとうかがえた。
しかし、今回の留学ワークショップの成功はシラッチモンドの功績ではなかったと思う。
特筆すべきはもう一人の企画者山元君の働きだったと思う。
僕は最近彼と友達になったばかりでそこまで彼のことを知らなかったんだけど、
彼の司会のうまさは普通じゃなかった。
司会というのはその場の進行だけじゃなくて、
スピーチのサマリーをしたり、わかりにくい部分や、大事なことを皆にわかりやすく伝えたりと
その場の柔軟性が求められる仕事。
司会の山元君はそれをホントに上手にこなしてた。
自分がやってもああはいかないだろうと思った。
ホントにびっくりするシーンが多くあった。
この二人の努力があったから今回の留学ワークショップは大成功をおさめることができたんだと思う。
もちろん、彼らを支えてくれたCIEの職員の方々や
帰国生の人たちの協力も不可欠なものだった。
でも二人がホントに外大の学生のことを想い、
考えてくれたから成功した。
彼らの功績にはホントに惜しみない賛辞を送りたいと思う。
ホントにすばらしかった。
12月4日には彼らがワークショップを行うそうだから
そこでまた大成功をおさめてほしい。
モニター
5 年前
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