今日2件目の書き込みだよ!
さて、先月の読書数ですが、結局3冊でした><
今月こそはちゃんと5冊いこうと思います。
で、読んだ本のレビューを毎月書いていくことにしました。
ということで先月読んだ本。
「経営者の条件」 ピーター・ドラッカー著
ピータードラッカーは経営学ではかなり権威の人です(確か) で、学生のうちに少しは読んどいた方がいいだろうと思って読んでみました。 ちなみにこれは一巻で、全13巻くらいあります。 それぞれ内容は違いますが、基本的に経営学関連です。
で、読んでみての感想ですが、よかったです。
書いてあることはちょっと難しかったので、さっと読むというよりはじっくり読む本だと思います。 よい経営者とはどんなものか、というよりはできる人になるには?という本でした。
時間の使い方や、人事の重要性などためになることばかりでした。
目から鱗の内容も多く、学生のうちに読んでおいてよかったと思ったと同時に
もっと早くにこの本に出会っていれば、もっと成長していただろうなあとも思わされました。
できれば一回生のころに読みたかったです。
もちろんビジネスに興味が湧き始めただけの一回生の段階では
こんな本を読む気は起きなかったでしょうが。
とにかくいい本。
今、たまってる本を読み終わったら、次はこれの二巻を読んでみようと思います。
楽しみながら読むというより考えながら読むので疲れますが、ためになるので読みます。
続いて、二冊目↓↓
「ブランドギャップ」
もともとは洋書。 自分のプレゼンテーションの先生であるガー・レイノルズさんがすすめていた本。 きさびーは英語版を買ってたけど、俺は結局買わなかった本。 で、前回ブックオフで半額で売ってたので(日本語版だけど) 買っちゃいました。
この本は何がためになるって、圧倒的なわかりやすさ。 ブランドというものは何かという説明をわかりやすいビジュアルをまじえて説明しています。 文章も非常に読みやすく、わかりやすい。
マーケティングに興味がない人でもこの本ならブランドってものがわかると思います。
それぐらいわかりやすいです。
わけわからない長い本を何時間もかけて読むより
この本をさっと読んだ方がさっと、そしてすっきり頭に入ってきます。
そしてプレゼンの勉強をしている人なら単純にスライドの勉強にもなります。
KISS(Keep It Simple and Short)を体現している本だと思います。
非常にいい本です。
是非機会があれば一読してみてください。
あ、言い忘れましたが。画像にリンクは貼ってますが、
アマゾンの広告収入のやつには登録してないので僕に収入は入りません^^;
そしてラスト↓↓
「キリンビール リーディングカンパニーシリーズ」
キリンビールについての概要みたいな本です。
就活生向けに作られてる雰囲気がしました。
キリンビールの現在、過去、そして将来について書かれていました。
そして社員さんのインタビューなどなど。
普通にどんな会社かを知るくらいならいい本だと思います。
ただそこまで深く書かれてないので、読み応えはそこまでないです。
さらっと読めるので時間がない時や
キリンビールを知らないからちょっと知っときたいくらい
の気持ちだったらちょうどいいと思います。
いろんな情報が詰まってるのでおもしろいです。
企業研究するにはすごくいい本だと感じました。
今回は以上です。
来月は5冊紹介できるよう頑張ります。
とりあえず、10月から読んでいた本を今日一冊読み終わったので
あと4冊です。
買った本で読んでない本が4冊以上たまってるのでどんどん処理しなきゃです。
そしたらまた。
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