人生の目標があった。
たとえ無理だと思えることでも、心の中にそれを掲げていれば、どれだけでもがんばれる、努力できる。
でも東京での経験がそんな強い想いをきれいに壊してしまった。
あれだけ燃えていたのにいまや残り香すらない。
今の自分は学生時代の自分にとってみれば、「なりたくない人間」になった。
目標を持たず、ただ毎日をむげに生きてる。
熱いポジティブな気持ちもなければ、自分を卑下するようなネガティブな気持ちもない。
普通。
どうしたらいいのかわからなくて、いろいろもんもんと考えてみるけど、心のエンジンはかからず、いまいちビリっと来ない。
それらしい目標を決めてみるけど、それでも変わらない。
多分、形だけを取り繕おうとして、心に根付くようなものじゃなかったんだろう。
だから、自分がどういった人間になりたいのか、何を成したいのかということを今日から考える。
寝る前の少しの時間を使って。
最近は、自分のことをしっかり考える時間がなかった。
だから、これから、ここ1年であったことをしっかり省みて心の整理をしていく。
また、出遅れのスタートになるけど、ここで自分の想いを整理しておくことは、あとになって絶対いきてくる。
前回より強い土台が作れるから。
自分はまだ若いから、正直、こんなところで終われない。
やります。
4 件のコメント:
ちげた君。
たまには真面目な話をしに、飲みにいきませんか?
フ○フ○は抜きにして。
連絡待ってマース!
また飲もうぜ
今度はちゃんとしたとこでゆっくりな!
俺もそういう時期があった、というよりかそういう感情は日々の生活に追われてしまうと気付かないうちになってしまうものだよね。やっぱりモチベーションは、仕事に対しても生き方に対しても「自分の想い」という軸を持たないと絶対に上がっていかないし、その軸という哲学なしには成長もないんじゃないかと仕事を通じて気付かされたよ。「人生」という大きな軸から考えていくのも一つの方法で、それを見つめ直せたらもっと具体的に「会社という媒体を通じて千北達朗は何が出来るか」「自分にしか生み出せない価値とは何なのか」というような働く意味を定義していく、という方法もあるよね。松下幸之助さんが言っていたように、まず小さなこと(日々の業務)を一生懸命、誠実にやっていく。その積み上げが大きな成果を生むように、あまりにも大きな「夢」を追う前に、まずは身近な「目標」をクリアする、という意識を持つと楽かもって思う。
また色々情報交換しよう。達朗の事だから大丈夫だと確信してるけど(笑)お互い頑張っていこうな。
ネパール
コメントサンクス!
BSG一人一人が頑張っている以上、俺も頑張らざるを得ないし、頑張るよ!!
あ、コメントの中の俺の名前を消して、chigiにしといてくれ!
そのままだと検索に引っかかる!
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