2008年8月5日火曜日

資生堂選考結果

落ちました。
ホントにショックです。
最終に残っていた仲間のうち残り二人は通っていたので確率としては
半分超えてるので上出来ですが、俺は落ちてしまいました。
今日は朝からずっと電話を待っていました。
(受かった人には)9:00~17:00の間に電話をかけると言ってて、
今まではたいてい朝早くにかかってきてたので朝の8時から俺は今日待っていました。
しかし、11時になってもならず、もうあきらめかけた時に
2時ごろシラッチモンドからメールが入り、内定をもらったとのこと。
そしてその約一時間後もう一人の友達が電話をもらいました。
俺は面接の順番としては彼らの間だったので落ちたことをほぼ確信しました。
相当ショックでした。
朝の時点であきらめていたのに昼ごろに電話があったと聞いて、
もう一度希望を抱いてしまったので二段階でショックでした。
3Mの時と同じくらいもしくはそれ以上ショックでした。
おかげで4時くらいまでは一応電話をずっと待っていました。
で、5時過ぎたので落ちたことがわかり、なんかひたすら嘆いていました。
面接の時のことが何度も頭をめぐり、ああしておけばよかった
こうしておけばよかったといろいろ考えました。
枕もいっぱい殴りました。
で、何時間も何時間も資生堂の名前が頭から離れず、
その名前から、そして今までの選考のことを考えることをやめることが
俺が落ちたことを認めてしまうようで怖かった。
現実を見なければ、前を向かなければ、
何をしなければいけないか、過去を気にする意味があるのか
頭ではわかっているのに心が頑なにそれを拒否する。
前を向くのがこんなに難しい作業だと思ったのは久しぶりです。
だから今日はずっと自分と闘っていました。

今日は完璧に前を向くことはちょっと無理かもしれません。
でも今は負の自分に打ち勝ち、いつもの自分を取り戻すことができました。
確かに資生堂は惜しいですし。受かった彼らのことがうらやましいですが、もうしょうがありません。
俺には俺の道があるのでしょう。
ここから何かを学び、成長することが今の僕のやるべきことです。
資生堂に落ちたからといって僕の人生が終わるわけではありません。
長い人生の観点から見れば取るに足らないこと。
俺がきちんと前を向いて、必死でやればおのずと道は開けるはずです。
だから俺は明日からまたポジティブに、そして力強く生きていきます。
そして資生堂よりもいい会社を見つけて二度とこのトラウマが息を吹き返さないように頑張ります。
そいじゃ、また

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ポジティブにがんばるんやー!!
もっといい会社(大小問わず)見つけて、資生堂いかんで良かった!って思えばいい!今はやっぱ凹むかも知れんけど、進む道が途切れたわけじゃなくて、行き止まりやっただけのこと。少し、引き返して、別の道を往こう!!