携帯産業

今さっき、宿題のためのアーティクル読み終わったんですけど、
（今からペーパー作業＞＜）
携帯ビジネスもなかなかおいしそうだ。
うん、今までもおいしそうとは思ってたけど、こいつは俺の予想以上においしそうだ。

今回の宿題はProduct & Brand Management からの宿題で
自分らのグループプロジェクトに関するアーティクル（３ページ以上）を
２つ読んで、サマリーとアーティクルの重要性、
そしてプロジェクトととの関連性について書くやつだったんですよ。
あ、ペーパーは３枚ね。
で、最初探したやつ、片方は当たりだったんですけど、
もう片方が歴史しか書いてなくて、役に立たなくて。
歴史とかイントロだけだろ、とか思って読んでたら、
最後まで歴史を語られた＞＜
マジ時間持ってかれた。
で、もう一個選びなおして、
しかもこれが長かった＞＜
で、今さっき読み終えたんですけど、いやはや、
日本の携帯ってのはすげーぜ。
日本の携帯が世界一のレベルということは知ってましたが、
アメリカが意外にもけっこう遅れてることにびっくりしましたね。
世界でも２，３番目かな、とか思ってたのに、
２、３番ですらねえ。
韓国、イタリア、イギリスあたりが携帯で優れてる国だそうです。
この３国とも俺はかなり意外でしたね。
びっくり。
まあ、韓国はサムスンやLGとかあるし、
イギリスは確かボーだフォンがあるから納得やけど、
まさかイタリアも発展してるとは驚きです。
まあ、、その携帯のバーコードリーダーとか、GPSとかその他もろもろの機能がついてる携帯のユーザーの数が違いすぎ。

アメリカ　４５０万人
UK　６００万人
イタリア　９４０万人
韓国　１２５０万人
日本　２８２０万人

マジ日本どんだけ。
まあ、韓国は人口の比率で言えば、日本の半分くらいしかいないので
似たようなもんでしょうが。

あと、これは記事情報ではないですが、アメリカは確か通信方式がまだ２G（一部３Gのはず）だったはずです。
ドコモユーザーにわかりやすく言うと、彼らはまだMOVAですね。
au とか softbank は知らないです、サーセン。
今、記事確認しました、思ったよりは３G多かったです。
まあ、確か iPhone は２Gだったと思います。

てか、この資料、けっこう日本ほめてあるんで、
へへへ、みたいな感じで読んでしまいました。

で、まあ、あれですよね。
もしこのまま、携帯のネットレベルが上がっていけば、
海外のユーザーもいずれはターゲットになりうるってことですよね。
おそらく。
今使ってるパソコンでのネット環境に近くなるはずですよね。
それなら随分夢が広がりますね。
う～ん、Nippon 頑張れ！！

俺が日本市場でおもしろいと思うのは海外サイトとは違って、
日本では携帯のネット環境が非常に優れているために、
PC用のサイトも携帯ユーザー用にもサイト作りを進めなきゃいけないってとこですね。
ここをするか否かでは、ユーザーの数が大きく変わってくると思いますね。
若年層になればなるほどそれは顕著に現れてくるでしょう。
若い層はPCと携帯だったら携帯いじってる時間の方が長いんじゃないですかね。
もちろんそのすべてをネットに費やしてるわけじゃないでしょうが。

あ～、そういや、前おもしろいニュースがヤフーのとこで出てましたね。
中学生で携帯を持ってるやつらは、漢字を使わなくなるし、
携帯に向かう時間が長くなるということで、
学力が下がるのに対し、
携帯を持っている小学生のやつらは学力が高い。
（持ってないやつらに比べて）
これは驚き。
で、じゃあ、なんで？
って話ですよね。
答えは割りと納得しやすいものなんですがね。
携帯を持ってる小学生と中学生じゃ、購買理由が違うんですよ。
中学生は友達とのコミュニケーションなどの理由に対し、
小学生は塾などの送迎や安全上のために持たされてるんです。
だから携帯持つ小学生は塾に通ってる比率が高く、
学力が高かったというわけです。
それに携帯なんてものはユーザーの数が増えて、
初めて価値が出るもんですから、
まだ携帯ユーザーがまわりに少ない小学生では
おのずと携帯に向かう時間も少なくなるのでしょう。
まあ、以前に比べたらずっと増えてると思いますけどね。

個人的には、小学生から持たせる必要はないかなと思いますが。
結局のところ、携帯を持つことで学力は下がるわけですし、
有害サイトのこともありますし。
今後フィルターが作られるとはいえ、まだまだ危ないでしょうしね。
てか、携帯なくても生きていけますしね。
高校に入ったら買ったらいいんじゃないですか。

え～と、今日もまとまりない文章申し訳。
まあ、日本は携帯技術でトップながらも、
そのトップなりの悩みを味わってるということでしめときましょうかね。

そいじゃ、また